11月16日の競馬 東スポ杯2歳S
おはようございます。
今日は11月16日の競馬で、東京スポーツ杯2歳Sがあります。
先週は調教ランクAの馬がなかなか勝ちきれなかったが、馬券圏内に来ており、相手馬も好走してくれてそれなりに馬券は的中出来ましたので、今週もこの調子で、行きたいと思います。
今日の勝負レース
調教ランクA
東京
10R
アクアミラビリス
相手
1.6.8.9.12
京都
2R
相手
4.5.8.9.12
6R
ダカノオボロ
相手
2.3.4.5.13
7R
サトノソロモン
相手
4.5.8.9.10.12
12R
プリディカメント
相手
2.9.14.15.18
福島
5R
デンタルバルーン
相手
5.6.7.8. 11
12R
パーソナルシティ
相手
1.5.7.10.11
これで勝負したいと思います。
東スポ杯2歳Sの最終予想はお昼頃に公開したいと思いますので、そちらの方もよろしくお願いします。
マイルCSの血統、調教評価 後編
おはようございます。
今日は昨日の続きでマイルCSの血統、調教評価をして行きたいと思います。
今日残りの9頭の血統、調教評価をしてみたいと思います。
https://crusher8.hatenadiary.jp/entry/2019/11/14/194035
こちらは、昨日に約半分の8頭の馬を評価しているのでよかったら見てみてください。
ダノンキングリー
父ディープインパクト（サンデー系）
ディープ×ストームキャットの配合は軽い馬場の高速馬場に強く、時計の掛かるこのレースには少し向かないか...
ボールドルーラー、リファールの血を持っているのは良いので、後はこの馬のスピードが生かせるレースになるかがポイント
瞬発力は現役馬の中でもトップクラスで今後は楽しみ
馬券圏内の好走はあるかもしれないが、突き抜けるまでは無いと予想する
追い切りは美浦でポリトラックとウッドコースで調整されているが、個人的にはあまり良い内容とは言えずその点が気になる
悪くはないが、前走からの上積みはなさそうな印象
ただ力は出せる状態にはあると思う
血統評価C
調教評価C
ダノンプレミアム
父ディープインパクト（サンデー系）
母父インディカブ（ロベルト系）
このレースで好走の多いボールドルーラー系の血はないが、リファール、ダンチヒを持っているのは良い
ロベルト系の好走馬がいないのは気になる点だが、時計のかかる今の京都の馬場なら合いそうな気もする。
このコースはマイラーズCで強い勝ち方をしており、能力は現役でもトップクラスなので、期待している
追い切りの内容は初めて間隔を詰めてのレースなので、いつもと違うパターンで調整されている
一週前はかなり軽めの調教で追い切られているが、最終追い切りでか53.4-12.3とまずまず
追い切りではあまり評価は出来ないが能力は高く怖い1頭
血統評価B
調教評価C
フィアーノロマーノ
父ファストネットロック（欧州ノーザンダンサー系）
父、母父ともにノーザンダンサー系の配合で欧州ノーザンダンサー系はこのレースに好走が多く、ダンチヒ、ボールドルーラーの血を持っていて好走してもおかしくはない
1800mでの勝ちはあるが、1400m〜1600mでの成績が良く、比較的中距離適正が求められるこのレースでは少し違うような気がする
追い切りはいつも動く馬で、最終追い切りは51.1-12.0と時計的には良いが、久々の影響かいつもよりは少し終いの伸びが物足りない印象
いつもは良すぎるくらい動く馬なので、このくらいでも力は発揮できそう
血統評価C
調教評価B
プリモシーン
父ディープインパクト（サンデー系）
母父ファストネットロック（欧州ノーザンダンサー系）
母父がダンチヒ系で、リファール、ヌレイエフ 持ちとこのレースに合いそうな配合で血統的には楽しみな馬
追い切りの内容はいつもあまり良くは見せない馬で、今回もいつも通りの調整過程でいつも通りなら順調とみて良いだろう
血統評価A
調教評価C
ペルシアンナイト
一昨年の優勝馬で去年の2着とこのレースで高い適正を見せているこの馬
父ハービンジャーはこのレースに強い欧州ノーザンダンサー系でダンチヒ持ち
母系にもヌレイエフを持っている点もプラス
東京1800mから京都の1600mと大幅上積みがあり血統的に面白い馬
追い切りもウッドと坂路の併用といつも通りの調教で時計も良く最後までよく伸びているのて、体調はよくあまり人気が無いようなら面白い馬
血統評価B
調教評価B
マイスタイル
父ハーツクライ（サンデー系）
父はリファール持ちのハーツクライで、母父はこのレースでの好走はあまりない米国ミスプロ系のフォーティナイナーだが、母母父がダンチヒで母母母父がボールドルーラー系のセクレタリアトとこのレースに合いそう
中距離適正が求められるこのレースで中距離実績もあり楽しみな馬
追い切りはこれといって特別評価出来るところは無いが悪く無く力は発揮できると思うので好走に期待したい
血統評価B
調教評価C
モズアスコット
フランケル×ストームキャットといかにも東京の高速馬場に向きそうな血統で、このレースでは少し適正がズレている様な気がする
特に好走が多い血も無く血統からはあまり評価出来ない
追い切りは相変わらず凄い動く馬で、坂路49.4-12.0と、すごい時計を出していて体調は凄く良く、体調の良さでどこまで頑張れるか見もの
血統評価C
調教評価A
レイエンダ
母父シンボリクリスエス（ロベルト系）
キンカメ×ロベルトの配合とこのレースの好走血統からは少しズレる印象
だが、リファール、シアトルスルー、ヌレイエフの血を持っているのはプラス
だが、エプソンCの内容から東京コースの高速馬場に適正がありそうで、時計の掛かる今の京都では少し厳しい印象
追い切りの内容はウッドと坂路で軽めの調整で特に良くも無く悪くもなくといったところか
血統評価C
調教評価C
レッドオルガ
父ディープインパクト（サンデー系）
この馬も東京マイルで良い成績を出していて、京都コース替わりで上積みは見込めないか
サンデー×欧州ノーザンダンサー系の配合は良いが、やはり東京コース向きで、今回はあまり評価したくない馬
追い切りも坂路での調整で、前走よりは仕上がっている印象で体調は良さそう
血統評価C
調教評価C
以上後編でした。
この中だとプリモシーンを狙ってみたいと思います。
後は当日展開面等を考慮して最終予想をして行きたいと思います。
マイルCSの血統、調教評価 前編
こんにちは。
今日と明日でマイルCSに登録している馬の血統、調教とかみて、1頭1頭見解を述べて行きたいと思います。
https://crusher8.hatenadiary.jp/entry/2019/11/12/074411
前回ブログで簡単な血統分析をしているので、こちらの方もよろしくお願いします。
では、マイルCSの出走馬の血統、調教を見ながら見解を述べて行きたいと思います。
アルアイン
父ディープインパクト（サンデー系）
母父エッセンスオブドバイ（米国ナスルーラ系）
去年3着と好走していて、血統からもディープ×エーピーインディと母系のパワーを受け継いでいて、この馬もパワーよりのタイプの馬で時計のかかるこのレースでの適正はあり、好走の多いボールドルーラー系とリファールの血を持つのも良い
今回鞍上にはムーアを起用し内枠を引けば1発の可能性はあり、楽しみな馬
追い切りの内容は今まで通り、坂路で追い切られており、いつも通りと言ったところで特別良いとは思えないがいつも通りの仕上がり。
血統評価B
調教評価C
インディチャンプ
父ステイゴールド（サンデー系）
安田記念を勝っており、前走の毎日王冠からの短縮ローテでプラスに働きそうだが、このレースに好走の多い血をあまり持ってなくその点あまり評価出来ない
安田記念は早い時計からの持続力勝負になりやすく、マイルCSは時計はかかるがスローになりやすいので、その点がどうか...
追い切りの内容は今まで通り坂路での調整で時計の出方も今まで通りの内容で好調な仕上がりの印象で力は出しきれる仕上がりだと思う
血統評価C
調教評価B
エメラルファイト
母父スペシャルウィーク（サンデー系）
この馬はクロフネ×サンデー系で持続力のありそうな配合
ボールドルーラーとノーザンダンサーのクロスを持っている点は良いがこのレースに向いてそうな配合ではなく、あまり評価出来ない
追い切りも通常通り、美浦Wで追われており、内容は近走の中ではかなりよく仕上がっている印象だが、適正があるとは言えない中仕上がりの良さでどこまでカバー出来るかが鍵となりそう
血統評価C
調教評価B
カテドラル
父ハーツクライ（サンデー系）
母父ロックオブジブラルタル（欧州ノーザンダンサー系）
父ハーツクライはリファールもっており、母父ロックオブジブラルタルはダンチヒ系とこのレースに好走の多い血を持っていて、適正はかなりありそう
さらにボールドルーラー系の血も持っており、1発がありそうな血統で穴としては非常に楽しみな馬
追い切りの内容も良く、いつも通り坂路＋CWでの追い切りで、1週前のCWでの追い切りはかなり良く好時計で最後までしっかりと伸びていて体調はかなり良さそうで大穴をあけるならこの馬か
血統評価A
調教評価A
グァンチャーレ
父スクリーンヒーロー（ロベルト系）
母父ディアブロ（ヘイロー系）
ボールドルーラーとダンチヒを持っている点は評価出来るが、ロベルト系もヘイロー系もあまり好走していないので、その点どうか...
一度叩いての上積みはありそうで、京都コースでの好走もあるので抑えておいても良いかもしれない
今回の追い切りの内容は今年の金杯以来の1週前、最終追い切り坂路追いで、少し変えてきたのがきになる
最終追い切りでの時計は良いが、調整内容を変えてきたところは気になるところ
血統評価C
調教評価B
クリノガウディー
父スクリーンヒーロー（ロベルト系）
母父ディアブロ（ヘイロー系）
父と母父はグァンチャーレと同じ配合でこのレースに好走の多い血統ではない...
グァンチャーレはボールドルーラーの血を持っていたが、この馬はなくあまり期待できないか
追い切りの内容は非常に良い
いつもと同じく坂路での追い切りだが全体時計も良く、ラスト 11.8でまとめられており前走かの上積みは大きそう
血統評価C
調教評価B
ダイアトニック
血統的には、このレースでの好走が多い血統ではなく、あまり適正は感じられない
比較的中距離適正が求められるレースで、マイル以下で好走してきたこの馬は少し適正がズレていてあまり狙えない
追い切りの内容は坂路で調整されており、時計も良く最後までしっかりと伸びていて力は出せる状態で調子は良さそう
血統評価C
調教評価B
タイムトリップ
母父ホークアタック（ロベルト系）
ボールドルーラーとダンチヒを持っているのは評価できるが、好走の多いサンデー系も欧州ノーザンダンサー系も無く、血統からはあまり評価できるところは無く、厳しいか...
追い切りの内容もいつも通りウッドでの調整で特別評価できるところもなく、このメンバーではあまり期待はできない
血統評価C
調教評価C
前半8頭の血統、調教評価でした
前半で気になる馬は
カテドラル
人気も無さそうで1発に期待したいと思います
明日はダノンプレミアム、ダノンキングリーなど血統、調教評価の後編をしたいと思います。
以上今日はここまでとさせていただきます。
この続きは明日更新予定ですので、お時間あればよろしくお願いします。
東京スポーツ杯2歳Sの簡単な血統分析
おはようございます。
今日は昨日のマイルCSに続いて、今週土曜日に行われる重賞東京スポーツ杯2歳Sの簡単な血統分析をして行きたいと思います。
東京スポーツ杯2歳Sの簡単な血統分析
2018年
3着ディープ（サンデー）×欧州ノーザンダンサー
2017年
1着ディープ（サンデー）×欧州ミスプロ
3着ヴィクワールピサ（サンデー）×バクシンオー
2016年
3着ディープ（サンデー）×欧州ノーザンダンサー
2015年
2着ディープ（サンデー）×米国ノーザンダンサー
2014年
2着ディープ（サンデー）×米国ノーザンダンサー
3着ディープ（サンデー）×米国ノーザンダンサー
過去5年1着〜3着までの父系、母父系の系統です。
15頭
サンデー系11（父10母父1）
ノーザンダンサー系10（欧州6米国4）
ミスプロ系3（欧州1米国2）
ナスルーラ系2
ロベルト系2
サンデー系の好走が多いのは当然として、ノーザンダンサー系の好走がサンデー系と同じくらい走っています。
このレースはノーザンダンサー系の好走が多いのが特徴と言えます。
次に5代血統表にリファール、ネヴァーベンド系の血を持つ馬の好走が多く、この血を持っている馬には注意が必要です。
後はノーザンダンサーのクロスを持っている馬の好走も多く、毎年2頭以上好走しています。
これらの事を踏まえて今回狙いたの
父か母父ノーザンダンサー系
5代血統表に
リファール
です
父か母父ノーザンダンサー系でリファールかネヴァーベンド系の血を持っているのは
ゼンノジャスタ
1頭が該当しました
なので、ゼンノジャスタに注目したいと思います。
ここで、もう1頭注目したいのが、父、母父はノーザンダンサー系ではないのですが、リファール、ネヴァーベンド系の血を持っていて、ゼンノジャスタは持っていなかった、ノーザンダンサーのクロスを持っている馬がいます
ジェラペッシュ
この馬も注目したいと思います。
ちなみに上位人気が予想される
アルジャンナ
父サンデー系のディープインパクトで、リファール持っていて、後ネヴァーベンドの血を持っているので人気馬だと血統的に1番信頼できそうで注意したいと思います。
以上で簡単な血統分析を終わります。
マイルCSの簡単な血統分析
おはようございます。
今日は今週の日曜日に行われるG1マイルCSの簡単な血統分析をして行きたいと思います。
エリザベス女王杯は血統分析で取り上げたサラキアが6着でしたが、よく頑張ってくれて内枠なら馬券圏内もあったかもしれません。
今週も混戦ムードで難しそうですが、高配当ゲット出来るチャンスだと思っているので楽しみです。
マイルCSの簡単な血統分析
2018年
3着ディープ（サンデー）×ナスルーラ
2017年 前傾
2着キンカメ（欧州ミスプロ）×サンデー
3着ディープ（サンデー）×米国ノーザンダンサー
2016年 前傾
1着ディープ（サンデー）×欧州ノーザンダンサー
3着ネオユニヴァース（サンデー）×プリンスローズ
2015年 後傾
2着ディープ（サンデー）×欧州ノーザンダンサー
2014年 前傾
1着ディープ（サンデー）×欧州ノーザンダンサー
2着ディープ（サンデー）×欧州ノーザンダンサー
過去1着〜3着までの父系、母父系の系統です。
15頭
サンデー系13（父10母父3）
ノーザンダンサー系10（欧州9米国1）
ミスプロ系2（欧州2）
ナスルーラ系3
サンデー系特に父サンデーが強く、ディープインパクト産駒は毎年好走しており、注目です。
欧州ノーザンダンサー系もかなり好走が多く、特に母父に欧州ノーザンダンサー系の好走ご多いのが特徴です。
次に5代血統表でボールドルーラー系、リファール、ダンチヒ持ちの馬の好走も多くこの辺りにも注意しなければいけません。
これらの事を踏まえて今回狙いたのが
父サンデー系×母父欧州ノーザンダンサー系
です。
該当馬
カテドラル
プリモシーン
レッドオルガ
3頭が該当
この中で
リファール
と上記にあげた3つ全て持っているのがカテドラルです
なので、今回は血統分析から
カテドラル
に注目して行きたいと思います。
エリザベス女王杯と福島記念の最終予想
こんにちは！
今回は本日行われる。エリザベス女王杯と福島記念の最終予想をして行きたいと思うます。
G1は秋華賞、菊花賞、天皇賞と連続で的中できているので、エリザベス女王杯もこの流れに乗って当てたいと思います。
エリザベス女王杯の最終予想
印をつけて行く前に、予想をする上でのポイントまとめてみました。
①血統
血統分析でも紹介した通り、このレースは父サンデー系の好走が多く、欧州ノーザンダンサー、欧州ミスプロなどの欧州血統の好走も多く注目したいところです
次に、5代血統表にリファール、ヌレイエフ、ネヴァーベンド系の血を持っている馬の好走がかなり多いです
後はダンチヒ、サドラーもそこそこきているので注意が必要です。
後は過去5年で好走馬15頭中13頭がノーザンダンサーのクロスも持っていて、ノーザンダンサーのクロスがない馬は割引が必要です
②前走
距離延長61
3.4.4.50
勝率5%
複勝率18.3%
距離短縮15
0.0.0.15
複勝率0%
同距離10
2.1.1.6
勝率20%
複勝率40%
エリザベス女王杯は2200mの非根幹距離で行われるレースで前走も同じ2200mを使っている馬の好走が多いです
③調教
G1という事もあり、各馬しっかりと調整されてきており、好調な馬が多い印象でこの中で特に良いと感じた馬は
ラッキーライラック
ウラヌスチャーム
ラヴズオンリーユー
サトノガーネット
この辺りが内容も良い感じで、よく見えたので注目したいと思います
これらの事を踏まえて印をつけて行きたいと思います。
◎ラヴズオンリーユー
○サトノガーネット
▲サラキア
△シャドウディーヴァ
☆クロノジェネシス
☆ウラヌスチャーム
☆ラッキーライラック
☆クロコスミア
☆センテリュオ
☆ポンデザール
☆スカーレットカラー
福島記念の最終予想
こちらも予想をする上でのポイントをまとめてみました。
①血統
血統分析通りサンデー系とロベルト系の好走が多いのが特徴で、ノーザンテースト、ボールドルーラー系の好走も多く注意が必要です
②前走
距離延長
4.1.0.21
勝率
複勝率15.3%
複勝率19.2%
距離短縮
0.2.2.14
複勝率22.2%
同距離
1.2.3.26
勝率2.8%
複勝率17.1%
延長組が4勝と勝率が高く延長組は注目です
③調教
レッドローゼス
マイネルファンロン
ミッキースワロー
この辺りが良くみえ、体調も良さそうなので注目したいと思います。
これらの事を踏まえて印をつけて行きたいと思います。
◎マイネルファンロン
○ステイフーリッシュ
▲ミッキースワロー
△クレッシェンドラヴ
☆リリックドラマ
☆レッドローゼス
☆メートルダール
☆ウインイクシード
