チューリップ賞とオーシャンSの最終予想
こんにちは!
今日は本日行われる
の最終予想をしていきたいと思います。
今日は久しぶりに朝から本線的中と早くも今日のプラスは確定したので、午後からさ気楽な楽しめそうです。
チューリップ賞の最終予想
このレースは前半は割と流れる展開が多く、4F、5F目で緩みラスト3Fの上がり勝負と行った展開が多く、やはりそうなると強いのが父サンデー系です。
過去5年でも父サンデー系の好走は12頭と多い
その他ノーザンテースト、サドラーズウェルズ、ニジンスキーといった血を持っている馬の好走もあり、狙っていきたいと思います。
チューリップ賞の予想印
◎マルターズディオサ
○レシステンシア
▲クラヴァシュドール
△チェーンオブラブ
☆シャンドフルール
☆ウーマンズハート
☆スマイルカナ
オーシャンSの最終予想
このレースはスタートしてから下り坂なので、とにかく前半が早くなります。
前半が早くそれを持続したいって最後に急坂があるので、かなりタフなレースになります。
米国ミスプロ系の好走が多く、ダンチヒ、ノーザンテースト持ちの馬の好走が多いので、このあたりを狙っていきたいと思います。
オーシャンSの予想印
◎ナックビーナス
○ダノンスマッシュ
▲エンゲルヘン
△タワーオブロンドン
☆ナインテイルズ
☆ダイメイプリンセス
☆キングハート
☆グランドボヌール
こんな感じでいきたいと思います。
オーシャンSの簡単な血統分析
おはようございます。
今日はディープ記念、チューリップ賞に続いて
の簡単な血統分析をしていきたいと思います。
オーシャンSの簡単な血統分析
2019年
2着ダイワメジャー(サンデー)×ヘイロー
2018年
1着オレハマッテルゼ(サンデー)×米国ミスプロ
2着ダイワメジャー(サンデー)×ヘイロー
2017年
1着ファスタネットロック(欧州ノーザンダンサー)×米国ミスプロ
2着ダイワメジャー(サンデー)×ヘイロー
3着バゴ(ナスルーラ)×サンデー
2016年
2015年
3着ディープ(サンデー)×米国ミスプロ
過去5年1着〜3着までの父、母父の系統です。
15頭
サンデー系10(父6母父4)
ノーザンダンサー系2(欧州1米国1)
ミスプロ系9(米国9)
ナスルーラ系4
後はノーザンテースト、ダンチヒ持ちの好走が非常に多く、この辺りも注目していきたいと思います。
このレースは前半からペースが上がりやすく、それを持続し、最後の坂を駆け上がるタフなレースになりやすい傾向です。
去年はモズスーパーフレアがかなりのペースで逃げてそのまま押し切りましたが、今年のメンバー構成から前半3Fは33.5秒前後と予想
前半33.5秒前後のレースは2018年、2017年のレース
この2年はサンデー系5頭、ミスプロ系3頭、とサンデー系の好走が多く、ノーザンテースト持ち4頭、ダンチヒ持ち4頭と傾向も出ています。
今年のメンバーで父、母父サンデー系でダンチヒ、ノーザンテースト両方を持っている馬は
ナックビーナス
です。
なので、オーシャンSでは血統からナックビーナスに注目したいと思います
チューリップ賞の簡単な血統分析
おはようございます。
今日は昨日の弥生賞に続いて
の簡単な血統分析をしていきたいと思います。
チューリップ賞の簡単な血統分析
2019年
1着ディープ(サンデー)×ナスルーラ
3着ディープ(サンデー)×欧州ノーザンダンサー
2018年
1着オルフェーブル(サンデー)×米国ミスプロ
2着ディープ(サンデー)×米国ミスプロ
2017年
1着フランケン(欧州ノーザンダンサー)×モンスン
2着ダイワメジャー(サンデー)×ロベルト
3着ハーツクライ(サンデー)×ネイティブダンサー
2016年
1着ディープ(サンデー)×欧州ノーザンダンサー
3着ディープ(サンデー)×米国ノーザンダンサー
2015年
2着ディープ(サンデー)×米国ノーザンダンサー
3着キンカメ(欧州ミスプロ)×サンデー
過去5年1着〜3着までの父、母父の系統です。
15頭
サンデー系13頭(父12母父1)
ノーザンダンサー系8頭(欧州5米国3)
ミスプロ系4頭(欧州2米国2)
父サンデー系がかなり好走していて、その次にノーザンダンサー系の好走が多いといったところ
後はノーザンテースト持ちの馬の好走が多く、ニジンスキー、サドラーズウェルズを持つ馬の好走もそれなりにあり注意が必要です。
次にチューリップ賞の前後半のラップをみてみると
2019年 0.5後傾
47.8-46.3
スローペースからラスト3F勝負
2018年 1.6後傾
47.5-45.9
スローペースからラスト3F勝負
2017年0.4前傾
46.4-46.8
前半3F34.2と早めのペースから、800m.1000mの2F緩み、ラスト3F勝負
2016年0.8後傾
46.8-46
前半3F34.6と早めのペースから、
800m1000mの2Fで緩み、ラスト3F勝負
2015年0.7前傾
48.5-49.2
重馬場で前半3F35.9とミドルペースから3F勝負だが、上がり36.3とタフな流れ
基本的に前半はミドル〜スローで進み、4F、5F で緩んで、ラスト3F勝負といったながれになっています。
今年の逃げ馬はレシステンシア 、スマイルカナの2頭がペースを作っていきそうで、レシステンシアは前走阪神JFで逃げてかなり強い競馬で勝っていますが、今回はトライアルなのでそこまで早いペースにはならなそう
2019年.2018年ほど遅くはならない感じで、全体のペースとしては2017年、2016年の前半3F34.5秒切るくらいで進み4.5Fで緩み、ラスト3F勝負といった展開を予想します。
2017年、2016年の血統系統は父サンデー系の好走が5頭でサドラーズウェルズ持ちが3頭とかなり好走が多い印象です。
今年の登録馬で父サンデー系でサドラーズウェルズ持ちは
レシステンシア
この1頭だけです。
さらにこのレースに好走の多い、ノーザンテーストを持っています。
なのでチューリップ賞ではレシステンシア に注目したいと思います
レシステンシアはあまりにも人気になりそうなので、他に気になる馬
マルターズディオサ
父サンデー系のキズナで、母系にはサドラーズウェルズの4分の3同血のヌレイエフを持っており、さらにニジンスキー系のカーリアンを持っている事からこのレースでの適正を感じさせる
2走前のサフラン賞でのラップがチューリップ賞のラップと似ていてそのレースを勝っているのと前半阪神JFではレシステンシアが作る厳しいながれの中2着と好走している事からもチューリップ賞での好走は期待出来るので注目です。
弥生賞の簡単な血統分析
おはようございます。
今日は今週行われる皐月賞トライアルの
の簡単な血統分析をしていきたいと思います。
先週は血統分析で注目していた
フィアーノロマーノ 2着
ラッキーライラック 2着
どちらも人気でしたが、キッチリ好走してくれて、今週も楽しみです。
それでは弥生賞の血統分析をしていきたいと思います。
弥生賞の簡単な血統分析
2019年
1着ディープ(サンデー)×米国ノーザンダンサー
2着ハーツクライ(サンデー)×モンズン
2018年
1着ディープ(サンデー)×ロベルト
2着ディープ(サンデー)×欧州ミスプロ
2017年
1着ディープ(サンデー)×米国ノーザンダンサー
2016年
1着ディープ(サンデー)×米国ノーザンダンサー
2着キンカメ(欧州ミスプロ)×サンデー
3着キンカメ(欧州ミスプロ)×サンデー
2015年
過去5年1着〜3着までの父、母父の系統です。
15頭
サンデー系14(父10母父4)
ノーザンダンサー系7(欧州2米国5)
ミスプロ系7(欧州6米国1)
サンデー系で馬券外に飛んだ馬は1頭と非常にサンデー系が強いレースで、特にディープインパクト産駒の好走が目立ちます。
キングマンボ系などの、欧州ミスプロ系の好走も多く、そのほとんどが、欧州ミスプロ系×サンデーの組み合わせで、注目です。
後はノーザンダンサー系の好走もあり、注意したいと思います。
次に弥生賞の過去5年の前半、後半のラップです。
2019年0.3後傾
1.01.8-1.01.5
重馬場で12秒台がつづくタフな流れ
後半は600m地点が最速
2018年2.0後傾
1.01.5-59.5
スローペースからのラスト3F戦
2017年3.2後傾
1.03.2-1.00.0
超スローペースからのラスト2F勝負
2016年0.9前傾
59.5-1.00.4
前半3Fは早いながれから中盤緩み、ラスト2F戦
2015年0.8後傾
1.01.3-1.00.5
ミドルペースラスト5F持続力勝負
前半3Fは後半3Fより早い前傾
基本的にはスローペースでながれ、ラストは3F〜2F勝負のレース
今年のメンバーでペースを作りそうな馬な逃げ馬は
ウインカーネリアン、パンパラッサで、どちらも飛ばして逃げてきた馬ではなく、2017年、2018年などのかなり緩いペースからの上がりの瞬発力レースと想定します。
2017年、2018年で好走が多かった系統は
ダンチヒ、トニービンの好走が多く、この辺りにも注目したいと思います。
これらを踏まえて今回狙いたいのは
父、母サンデー系
該当馬
エンデュミオン
ディヴィナシオン
ワーケア
この3頭