CBC賞、ラジオNIKKEI賞の事前予想
先週で宝塚記念も終わり主要競馬場での開催も終わり、ローカル開催になりました。
本格的な夏競馬になりなんとかこの夏を乗り越えた年間回収率100%を超えたい所です。
まず、ラジオNIKKEI賞の予想から行ってみたいと思います。
ラジオNIKKEI賞の事前予想
2017年 前傾ラップ 1.46.6
1着ディープブリランテ(サンデー)×欧州ロベルト
2016年 後継ラップ 1.47.0
1着ディープインパクト(サンデー)×欧州ロベルト
2015年 前傾ラップ 1.46.4
2着バゴ(欧州ナスルーラ)×欧州ロベルト
2014年 前傾ラップ 1.45.9
2013年 後継ラップ 1.47.9
1着ステイゴールド(サンデー)×欧州ロベルト
2着スタチューオブリバティ(米国ノーザンダンサー)×米国ノーザンダンサー
父系、母父系15頭中12頭サンデー系がいてサンデー系がよく来ています。
次に父系、母父系にロベルト、ナスルーラ持っている馬の好走も目立ちます。
ペース的には今年はメイショウテッコンが逃げると思います。
この馬は比較的早めのペースで逃げていく馬なのでミドル〜やや早めのペース。
最初の3F34秒後半の上がりのかかる展開になるんじゃないかなあと思っています。
こういう展開には欧州系のパワー、スタミナが生きるのではないかと思います。
なので今年はロベルト持っている馬を重視していきたいとともます。
今年のロベルト持ち該当馬は
マイハートビート
ロードアクシス
この2頭です
さらに
マイハートビートは父系がサンデー系なので今年は
◎マイハートビートを本命にしたいと思います。
あともう1頭のロベルト持ち
ロードアクシスこの馬は2走前に同じ福島競馬場の前傾ラップのレースで上がり最速を出して勝っています。
この馬にも注意しておいた方がいいと思います。
その他抑えておいた方がいいのは
キボウノダイチ
父系にバゴと欧州ナスルーラ系
母父系にサンデー系とこのレースの好走例に当てはまっている血統だと思います
番手から仕掛けて、3着内に粘りこむ可能性はあると思います。
最後の坂も血統的にはプラスだと思うので、注意が必要です。
このレースはハンデ戦です
ハンデ53k〜56.5kの馬が10.9.10.91
と53k以下の馬は軽視して大丈夫だと思います。
次はCBC賞の予想に行ってみたいと思います
CBC賞の事前予想
2017年 前傾ラップ 1.08.0
3着スタチューオブリバティ(米国ノーザンダンサー)×サンデー
2016年 後傾ラップ 1.07.2
1着スウェプトオーヴァーボード(米国ミスプロ)×サンデー
2着シーキングザゴールド(米国ミスプロ)×欧州ナスルーラ
2015年 前傾ラップ 1.09.1
3着ストーミングホース(米国ミスプロ)×欧州ノーザンダンサー
2014年 後継ラップ 1.08.6
3着グラスワンダー(欧州ロベルト)×サンデー
2013年 後継ラップ 1.08.0
3着ストーミングホース(米国ミスプロ)×欧州ノーザンダンサー
サンデー系が15頭中9頭しか好走例がなく、米国血統が15頭中11頭とさすが短距離レースって感じになっていますね
米国血統の内
ミスプロ系が8頭
ノーザンダンサー系が3頭となっています
次にナスルーラ系もそこそこ好走例があります
ナスルーラ系の馬にも注意が必要になってくると思います。
今年は米国ミスプロ系の馬を重視していきたいと思います。
該当馬
セカンドテーブル、ダイメイフジ、フミノムーン、レーヴムーン 、ワンスインナムーン
です
55〜58kの馬が8.6.6.46
勝ち馬のほとんど出していています。
年齢別も
4〜6歳馬が10.6.8.88とほとんどです
なので今年は米国ミスプロ系の血統で、ハンデが55〜58kの馬、4〜6歳馬の馬
該当馬する馬は
セカンドテーブルとダイメイフジ
2頭になってしまったのですが、この2頭を重視していきたいと思います。
最近重賞レースでの成績が悪く、なんとか今週で当てていきたいと思っていますのでよろしくお願いします!
アレスバローズ、グレイトチャーター、スノードラゴン、トウショウピスト、レーヴムーン