神戸新聞杯とオールカマーの調教分析
先週は調教分析からグレイルが好走しました。
今週も楽しみです
特に調教内容が特筆すべきものでは無い馬は割合させていただいたのでご了承下さい。
では
神戸新聞杯の調教分析
エポカドーロ
2週前追い切りでは栗東CW
82.1-65.5-51.0-37.0-11.9とまずまずの好時計
1週前、最終と馬なりで動きも軽快
それなりに仕上がってる状態
ステイフーリッシュ
2週前追い切りで栗東CW
81.4-66.2-51.8-38.4-12.2
と好時計
1週前、最終と坂路で調整、最終追い切りではまずまずの時計を出しており、調子は悪くない。
タイムフライヤー
2週前追い切りでは栗東CW
80.2-64.7-50.7-36.9-11.9
とかなりの好時計
最終追い切りでも坂路
51.6-36.7-23.7-12.1と好時計
もともと、調教でも動くタイプで、それを踏まえてもかなり調教は良いと思う。
調教だけならこの馬が1番
ダブルシャープ
2週前、1週前と栗東CWで軽めの調整
最終追い切りでは
80.7-65.2-50.1-37.0-12.0
最終追い切りでは負荷を強く追い切られ好時計
調子は良く、楽しみ
ビックスモーキー
2週前、1週前と時計は出ているが、ラスト1Fはは不満の残る内容
最終追い切りでは
80.2-65.3-51.7-39.0-12.1
でなラスト1Fも良く、調子は悪くない
メイショウテッコン
2週前追い切りでは、栗東坂路
52.0-37.7-24.7-12.4
と好時計
1週前でもCW
81.2-66.2-51.8-37.5-12.0
と2週続けて好時計とかなり期待出来る内容
オールカマー調教分析
海外遠征からの帰国初戦
栗東坂路で2週前、最終追い切りと、好時計
まだ、好調時よりは物足りない印象で
いつもCWで追い切れてるのですが、坂路に変えてきたところも気になります。
エアアンセム
坂路で調整されており、2週前、最終追い切りはまずまずの時計
引き続き好調をキープと見ていいだろう
ガンコ
こちらも坂路で調整されており、2週前、最終追い切りと、好時計
久々だが、調子はかなり良いと見ていいだろう
あとは力関係だけか
最終追い切りではチークピーシズ装着で、まずまずの時計
可もなく不可もなくと言う印象
ダンビュライト
2週前、1週前では物足りない印象だったが、最終追い切りでは栗東坂路
50.2-37.2-24.7-12.7と好時計ももう一息の印象
神戸新聞杯で調教から気になる馬
メイショウテッコン
タイムフライヤー
オールカマーで調教から気になる馬
ガンコ
調教からはこれらの馬に注目したいと思います。