毎日王冠と京都大賞典の簡単な血統分析

先週は台風の影響で日曜日の阪神競馬が火曜日に延期なって、また次の台風も来ています。

今週もどうなるかなからないですが、血統分析をしていきたいと思います。

 

先週はスプリンターズS

 血統分析からあげた馬が見事に1〜3着まできました!


f:id:crusher8:20181004072639j:image

f:id:crusher8:20181004072651j:image

今週も楽しみです。

では血統分析のほうに行きます

 

毎日王冠の血統分析

2017年

1着ディープ(サンデー)×米国ノーザンダンサー

2着ディープ(サンデー)×米国ノーザンダンサー

3着ディープ(サンデー)×トウルビヨン


2016年

1着マンハッタン(サンデー)×米国ノーザンダンサー

2着ディープ(サンデー)×欧州ミスプロ

3着ディープ(サンデー)×ノーザンテースト


2015年

1着ディープ(サンデー)×米国ノーザンダンサー

2着ディープ(サンデー)×米国ミスプロ

3着フジキセキ(サンデー)×ナスルーラ


2014年

1着ジャンポケ(トニービン)×サンデー

2着ラスカルスズカ(欧州ノーザンダンサー

3着ディープ(サンデー)×ミスプロ


2013年

1着キングズベスト(欧州ミスプロ)×エクリプス

2着ハーツクライ(サンデー)×ニアーティック

3着ダンスインザダーク(サンデー)×欧州ノーザンダンサー

 

いつものように、父系と母父系の血統です。

父サンデー系が強く、ディープインパクト産駒天国になっています。

その次に、ノーザンダンサー系が続いてる感じですね

 

なので、父サンデー系(ディープインパクト)×母父ノーザンダンサー系に注目したいと思います

今年の該当馬は

カツジ

サトノアーサー

ステファノス

の3頭です。

この中で同じ舞台のエプソムカップを勝った、サトノアーサーを血統分析から推したいと思います。

 

京都大賞典の血統分析

2017年

1着ディープ(サンデー)×欧州ノーザンダンサー

2着ハービンジャー(欧州ノーザンダンサー)×サンデー

3着ハーツクライ(サンデー)×米国ミスプロ


2016年

1着ブラックタイド(サンデー)×バクシンオー

2着アドマイヤドン(米国ミスプロ)×サンデー

3着キンカメ(欧州ミスプロ)×サンデー


2015年

1着キンカメ(欧州ミスプロ)×サンデー

2着ネオユニヴァース(サンデー)×米国ノーザンダンサー

3着ハーツクライ(サンデー)×米国ナスルーラ


2014年

1着ディープ(サンデー)×米国ミスプロ

2着フジキセキ(サンデー)×ノーザンテースト

3着ディープ(サンデー)×欧州ミスプロ


2013年

1着キンカメ(欧州ミスプロ)×ナスルーラ

2着ジャイアントコーズウェイ(米国ノーザンダンサー)×欧州ノーザンダンサー

3着ディープ(サンデー)×欧州ミスプロ  

 

こちらもおんなじように父系と母父系の血統です。

やはりサンデー系が強いですね

次にノーザンダンサーと欧州ミスプロあたり

 

なので、京都大賞典

サンデー系×ノーザンダンサーor欧州ミスプロ系で行きたいと思います

 

今年の該当馬

サトノダイヤモンド

スマートレイアー

ラチナムバレット

です

京都大賞典はこの3頭に注目したいと思います。