マイルCSの簡単な血統分析
先週は武蔵野S、エリザベス女王杯はだめだったのですが、デイリー杯2歳Sでハッピーアワーが3着に来ました
今週も好走馬が出るように、頑張りたいと思います。
では血統分析の方に行きます。
この血統分析では過去5年1着〜3着までの父系、 母父系に注目して、一番多い組み合わせor頭数の割によく来る血統を狙っていきます。
2017年 前傾
2着キンカメ（欧州ミスプロ）×サンデー
3着ディープ（サンデー）×米国ノーザンダンサー
2016年
1着ディープ（サンデー）×欧州ノーザンダンサー
3着ネオユニヴァース（サンデー）×プリンスローズ
2015年
2着ディープ（サンデー）×欧州ノーザンダンサー
2014年
1着ディープ（サンデー）×欧州ノーザンダンサー
2着ディープ（サンデー）×欧州ノーザンダンサー
2013年
1着ディープ（サンデー）×米国ミスプロ
2着ダイワメジャー（サンデー）×リボー
3着ディープ（サンデー）×欧州ノーザンダンサー
15頭
サンデー14頭（父12頭母父2頭ディープ7頭）
ノーザンダンサー9頭（欧州8頭米国1頭）
ミスプロ2頭
ナスルーラ2頭
父サンデー系が強く、特にディープインパクト産駒が7頭とかなり好走しています。
そのほかには、欧州ノーザンダンサー系が好走が目立ちます。
なので今年のマイルCSは
ディープ産駒×欧州ノーザンダンサー系に注目したいと思います。
今年該当するのは
カツジ
ジュールポレール
ミッキーグローリー
の4頭です
