ホープフルSの簡単な血統分析

有馬記念も終わり残すはホープフルSのみになりました。

 

皆さん今年の馬券収支はどうだったでしょうか?

私はおかげさまで、今年のプラス収支は確定しています。

この調子でホープフルSを当てて締めくくりたいと思います。

 

先週は阪神カップ有馬記念

阪神カップでは、12番人気スターオブペルシャを推奨し、見事3着に、有馬記念では、ミッキースワローとシュヴァルグランを推奨しシュヴァルグランが3着に来てくれました

 

どちらも穴目の馬だったので、このブログを見ていただいた方には、少しでも役に立ったかなぁと思ってます

 

この簡単な血統は、今年9月からはじめてたのですが、ここまでの成績は

66頭

10.6.9.41

単勝回収率69.5%

複勝回収率108.3%

と、複勝回収率が100%を超えていて、そこそこの成績を出すことが出来ました

 

来年は少しでもこの数字を上回れるように精進していきたいと思いますので、よろしくおねがいします。

 

では、今年最後の簡単な血統分析をしていきたいと思います。

今回は父系×母父系×母母父系で分析しています。

 

ホープフルSの簡単な血統分析

2017年

1着ハーツクライ(サンデー)×ロベルト×欧州ノーザンダンサー


2着キトゥンズジョイ(欧州ノーザンダンサー)×サンデー×米国ノーザンダンサー


3着ステイゴールド(サンデー)×欧州ミスプロ×ロベルト

 

 

2016年ラップ

1着キンカメ(欧州ミスプロ)×ロベルト×米国ミスプロ


2着ステイゴールド(サンデー)×米国ミスプロ×欧州ノーザンダンサー


3着キンカメ(欧州ミスプロ)×サンデー×欧州ノーザンダンサー

 

 

2015年

1着ディープ(サンデー)×ナスルーラ×米国ノーザンダンサー


2着マツリダゴッホ(サンデー)×欧州ノーザンダンサー×ロベルト


3着キンカメ(欧州ミスプロ)×サンデー×ノーザンテースト

 

 

2014年

1着ディープ(サンデー)×米国ノーザンダンサー×トニービン


2着ブラックタイド(サンデー)×米国ミスプロ×欧州ノーザンダンサー


3着バゴ(ナスルーラ)×サンデー×欧州ノーザンダンサー

 

 

2013年

1着ハーツクライ(サンデー)×ヘイロー×米国ノーザンダンサー


2着ゼンノロブロイ(サンデー)×欧州ノーザンダンサー×ロベルト


3着ディープ(サンデー)×米国ノーザンダンサー×米国ミスプロ


15頭中

サンデー14頭(父10母父4)

ノーザンダンサー13頭(米国5欧州8頭)

ミスプロ7頭(米国3欧州4)

ナスルーラ3頭

ロベルト4頭

 

サンデー系特に父サンデー系が強い傾向にあります

次はノーザンダンサー系と続いていますね

 

なので、今年のホープフルSではサンデー系×ノーザンダンサーに注目していきたいと思います。

 

父系、母父系、母母父系でサンデー系とノーザンダンサー系が入ってる馬は

アドマイヤジャスタ

ヴァンドギャルド

サートゥルナーリア

タイセイモナーク

ニシノデイジー

ハギノアップロード

ハクサンタイヨウ

ブレイキングドーン

ミッキーブラック

です

かなり多いですね(笑)

さらにここから絞り込みます。

 

過去5年1着〜3着までの内

2013年.2014年後傾ラップ

1着〜3着ニジンスキー持ち


2015年後傾ラップ

2着ロベルト持ち


2016年前傾ラップ

1着ロベルト持ち

2.3着ニジンスキー持ち


2017年前傾ラップ

1着〜3着ロベルト持ち


ご覧の通りまぁまぁ好走したいます。

主に前傾ラップの時にはロベルト

後傾ラップの時にはニジンスキー

が、好走していますね

 

なので、上記のサンデー系×ノーザンダンサー系×ニジンスキーorロベルトを持ってる馬は

アドマイヤジャスタ(ニジンスキー持ち)

ヴァンドギャルドニジンスキー持ち)

サートゥルナーティア(ニジンスキー持ち)

ニシノデイジー(ニシノデイジー持ち)

ハクサンタイヨウ(ロベルト持ち)

の5頭

 

さらに一番好走が多い父サンデー系×欧州ノーザンダンサー×ニジンスキー系×ロベルト系でみてみると

アドマイヤジャスタ

ヴァンドキャルド

この2頭です。

なので、今年のホープフルS

アドマイヤジャスタ

ヴァンドギャルド

この2頭を推奨したいと思います。