AJJCの簡単な血統分析
さぁ、今週も血統分析の時間がやってきました。
先週は
フェアリーSのホウオウカトリーヌ
日経新春杯のシュペルミエール
が馬券内にきており、今週も楽しみです。
では、AJJCの簡単な血統分析に行きたいと思います。
AJJCの血統分析
2017年
▲2着ディープ(サンデー)×ロベルト
3着ドリームジャーニー(サンデー)×ファラリス
2016年
▲1着ディープ(サンデー)×米国ミスプロ
3着ステイゴールド(サンデー)×バクシンオー
2015年
2着シンボリクリスエス(ロベルト)×サンデー
2014年
2着ディープ(サンデー)×欧州ノーザンダンサー
▲3着ハーツクライ(サンデー)×リボー
過去5年の父系、母父系の血統
15頭中
サンデー系13頭(父9母父4)
ノーザンダンサー系4頭(欧州3米国1)
ミスプロ系3頭(欧州1頭米国2)
ナスルーラ系4頭
ロベルト系3頭
やなり、サンデー系が強いです。
次に注目したいのが、ナスルーラ系特にトニービン系の好走が目立ちますね。
全体的に、中山2200mと言う事で、欧州よりの血統の活躍が目立ちます。
それともう一つ父系、母父系以外にも広げて見ていくと、リボーの血を持つ馬がよく、好走しています。
上記の好走歴の着順の横に▲印をつけている馬が、リボーの血を引いている馬です。
近3年で5頭馬券になっていて、3連勝中と注目です。
今回のAJJCの登録馬でリボーを持っている馬はアクションスター
シャケトラ
ジェネラーレウーノ
ダンビュライト
の5頭
なので、今回のAJJCで注目したい血統は
サンデー系×トニービン系×リボー系です
今回該当する馬は
ダンビュライト
1頭です。
なので、今年のAJJCでは、ダンビュライトに注目して行きたいと思います。