きさらぎ賞の簡単な血統分析

ついこの間新しい年になったと思ったら、もう1月も終わりなんだか、あっという間でした

2月も頑張っていきましょう!

 

では、きさらぎ賞の血統分析にいきたいと思います。

 

きさらぎ賞の簡単な血統分析

2018年

1着ゼンノロブロイ(サンデー)×米国ミスプロ

2着ディープ(サンデー)×米国ミスプロ

3着モンテロッソ(米国ミスプロ)×サンデー


2017年

1着マンハッタンカフェ(サンデー)×米国ミスプロ

2着ディープ(サンデー)×欧州ノーザンダンサー

3着ルーラーシップ(欧州ミスプロ)×サンデー


2016年

1着ディープ(サンデー)×欧州ノーザンダンサー

2着ディープ(サンデー)×欧州ノーザンダンサー

3着ディープ(サンデー)×米国ミスプロ


2015年

1着マンハッタンカフェ(サンデー)×米国ノーザンダンサー

2着ディープ(サンデー)×米国ノーザンダンサー

3着ステイゴールド(サンデー)×パーソロン


2014年

1着ディープ(サンデー)×米国ミスプロ

2着ホワイトマズル(欧州ノーザンダンサー)×米国ミスプロ

3着シャマルダル(欧州ノーザンダンサー)×ブランドフォード

 

過去5年1着〜3着までの父系、母父系の系統です
15頭中

サンデー系13(父11母父2)

ノーザンダンサー系7(欧州5米国2)

ミスプロ系8(欧州1米国7)

 

このレースは父サンデー系が強く、欧州ノーザンダンサー、米国ミスプロ系の好走が目立ちますね

父サンデー系で特に中長距離型サンデーの好走が多いですね

 

なので、今回は父中長距離型サンデー×欧州ノーザンダンサー系、米国ミスプロ

に注目してみます。

該当馬は

アガラス

ヴァンドギャルド

ダノンチェイサー

この3頭が該当

 

3頭だと少し多いので、絞ります。

父サンデー系の好走馬11頭の中ディープインパクト産駒が7頭とこのレース非常に強いです。

 

上記3頭の中でディープ産駒は

ヴァンドギャルド

ダノンチェイサー

の2頭

 

なので、今年のきさらぎ賞では

ヴァンドギャルド

ダノンチェイサー

の2頭に注目したいと思います。