フェブラリーSの簡単な血統分析
今週も簡単な血統分析の時間がやってきました。
仕事でバタバタしておりましたので、木曜日となりましたが、無事に分析を終了できたので、公開します。
その他の3重賞につきましては、今日中にブログで公開予定です。
先週は
共同通信杯では、ダノンキングリー、アドマイヤマーズ
クイーンCでは、ビーチサンバ
が馬券になっており、本線で的中する事が出来ました
今週も楽しみです
では血統分析の方に行きたいと思います
フェブラリーSの簡単な血統分析
2018年
3着シニスターミニスター(ナスルーラ)×米国ミスプロ
2017年
2着マジェスティックウォリアー(ナスルーラ)×米国ミスプロ
2016年
2015年
2着シニスターミニスター(ナスルーラ)×米国ミスプロ
3着マジェスティックウォリアー(ナスルーラ)×米国ミスプロ
2014年
3着キンカメ(欧州ミスプロ)×サンデー
過去5年1着〜3着までの父系、母父系です
15頭中
サンデー系7(父4母父3)
ノーザンダンサー系4(米国4)
ミスプロ系12(米国10欧州2)
ナスルーラ系5
ダートのG1という事で米国血統の好走が多いですね
特に米国ミスプロ系の好走が多く、次にサンデー系、ナスルーラ系、ノーザンダンサー系と続きます。
この血統分析では、深く考え過ぎない、簡単な血統分析をモットーにしているので、簡単にいきまさ。
今回シンプルに一番好走例が多い
米国ミスプロ系×サンデー系
に注目したいと思います。
該当馬
オメガパフューム
サンライズノヴァ
メイショウウタゲ
モーニン
この5頭
流石に5頭だと多いので、少し絞ります
過去5年1着〜3着馬の前走
距離延長3頭
距離短縮12頭
と距離短縮組の好走が目立ちます。
上記5頭で該当馬は
オメガパフューム
この2頭です。
なので、今年のフェブラリーSではこの2頭に注目したいと思います。