弥生賞の簡単な血統分析

先週は中山記念こそダメでしたが、阪急杯でこの簡単分析で取り上げたスマートオーディンが見事に1着

先々週のデアレガーロに続いての激走でした

今週も頑張っていきます

 

今週から3月と言う事で、今年の血統分析で取り上げた馬の成績を軽く振り返ります

34頭

4.4.5.21

単勝回収率229.7%

複勝回収率112.9%

単複ともに回収率100%超え、単勝では200%を超える高回収で今後も楽しみです

 

では、弥生賞の血統分析にいきたいと思います。

 

弥生賞の簡単な血統分析

2018年

1着ディープ(サンデー)×ロベルト

2着ディープ(サンデー)×欧州ミスプロ

3着キトゥンズジョイ(米国ノーザンダンサー)×サンデー


2017年

1着ディープ(サンデー)×米国ノーザンダンサー

2着ハーツクライ(サンデー)×米国ノーザンダンサー

3着ルーラーシップ(欧州ミスプロ)×サンデー


2016年

1着ディープ(サンデー)×米国ノーザンダンサー

2着キンカメ(欧州ミスプロ)×サンデー

3着キンカメ(欧州ミスプロ)×サンデー


2015年

1着マルジュ(欧州ノーザンダンサー)×ミスワキ

2着ネオユニヴァース(サンデー)×米国ミスプロ

3着ブラックタイド(サンデー)×欧州ミスプロ


2014年

1着キンカメ(欧州ミスプロ)×サンデー

2着ハーツクライ(サンデー)×ヘイロー

3着ディープ(サンデー)×バクシンオー

 

過去5年の1着〜3着までの父系、母父系の血統です
15頭

サンデー系14(父9母父5)

ノーザンダンサー系5(米国4欧州1)

ミスプロ系7(米国1欧州6)

 

クラシックトライアルという事で、上位種牡馬の活躍が目立ちますね

 

今回注目したいのがサンデー系×キンカメ系

近代競馬の王道といってもいい配合で、中長距離で能力のある馬が多い印象です。

 

今年の弥生賞で、サンデー系×キンカメ系の該当馬は

ヴァンケドミンゴ

カントル

この2頭

なので、今回はこの2頭に注目したいと思います。