金鯱賞の簡単な血統分析

先週から3月競馬がはじまり、今回から小倉開催が終わり中京開催になります。

 

先週は弥生賞はダメでしたが、チューリップ賞ではシゲルピンクダイヤ、ノーブルスコア

オーシャンSではダイメイフジ が好走しており、今週も楽しみです

 

金鯱賞の簡単な血統分析

2018年

1着ハーツクライ(サンデー)×米国ミスプロ

2着ディープ(サンデー)×トニービン

3着ディープ(サンデー)×欧州ノーザンダンサー


2017年

1着キンカメ(欧州ミスプロ)×ロベルト

2着ダイワメジャー(サンデー)×米国ノーザンダンサー

3着キンカメ(欧州ミスプロ)×サンデー


2016年

1着キンカメ(欧州ミスプロ)×ロベルト

2着クロフネ(米国ノーザンダンサー)×サンデー

3着ハーツクライ(サンデー)×欧州ミスプロ


2015年

1着シンボリクリスエス(ロベルト)×サンデー

2着ディープ(サンデー)×米国ミスプロ

3着ディープ(サンデー)×トニービン


2014年

1着ディープ(サンデー)×米国ミスプロ

2着ディープ(サンデー)×トニービン

3着ジャングルポケットトニービン)×サンデー

 

過去5年の父系、母父系の血統です。
15頭

サンデー系 13(父9 母父4)

ノーザンダンサー系 3(米国2 欧州1)

ミスプロ系 7(米国3 欧州4)

ロベルト系 3

ナスルーラ系 4

このレースもサンデー系が強く、ミスプロ系の好走も多い

あとは、ナスルーラ系、ロベルト系、ノーザンダンサー系が続いています

 

今回注目したいのが、好走の多い、サンデー系×ミスプロ系です

今年の出走馬で該当してる馬は

エアウィンザー

スズカデヴィアス

ムイトオブリガード

この3頭は要注意です

 

もう少し絞るなら、やはりこのレースはトニービンの好走が多く、上記の3頭の内、トニービンの血を持つ馬は

ムイトオブリガード

この1頭です。

なので、今年の金鯱賞ではムイトオブリガードを最注目馬にしたいと思います。