阪神牝馬Sの簡単な血統分析

今日は昨日の桜花賞に続いて、阪神牝馬Sの簡単な血統分析をしていきたいと思います

 

阪神牝馬Sの簡単な血統分析

2018年

1着ダイワメジャー(サンデー)×ロベルト

2着ディープ(サンデー)×欧州ノーザンダンサー

3着ハーツクライ(サンデー)×ネイティヴダンサー


2017年

1着ディープ(サンデー)×欧州ノーザンダンサー

2着ステイゴールド(サンデー)×米国ミスプロ

3着ディープ(サンデー)×欧州ノーザンダンサー


2016年

1着ディープ(サンデー)×欧州ノーザンダンサー

2着ディープ(サンデー)×欧州ノーザンダンサー

3着ステイゴールド(サンデー)×米国ミスプロ

 

過去5年の1着〜3着までの父系、母父系は系統です
9頭

サンデー系9(父9)

ノーザンダンサー系5(欧州5)

ミスプロ系2(米国2)

 

1600mになった2016年から、好走馬は全て父サンデー系です

次に多いのが、欧州ノーザンダンサー系とほとんど父サンデー系と欧州ノーザンダンサー系で決まっています

 

なので、今回は父サンデー系×欧州ノーザンダンサー系に注目したいと思います

該当馬

アマルフィコースト

カンタービレ

サラキア

ミッキーチャーム

レッドオルガ

ワントゥワン

6頭が該当!

 

これだとかなり多いので、少し絞ると

欧州ノーザンダンサー系の好走馬5頭の内、2頭がリファールを持つノーザンダンサー系でした

該当馬6頭のうち、リファール系の馬はレッドオルガ1頭

去年の2着馬レッドアヴァンセはレッドオルガの全姉とこの舞台でも活躍できそうです

 

血統分析からはレッドオルガに注目してみたいと思います