天皇賞(春)の簡単な血統、調教評価
こんにちは!
今回は今週日曜日に開催される平成最後のG1天皇賞(春)に出走する馬の血統、調教評価を簡単にやってみたいと思います
血統評価はこのブログで公開している簡単な血統分析を基準に評価しています
血統、調教評価はA.B.C.D.Eの5段階
血統、調教評価を合わせた総合評価をA.B+.B.C+.C.D+D.E+.Eの9段階で評価しています
では、評価の方をしていきたいと思います
天皇賞(春)の簡単な血統、調教評価
総合評価B
エタリオウ
血統A
調教C
血統的にはこのレースに合う配合で、父サンデー系×米国ノーザンダンサーと好走も多い
ステイゴールド産駒は過去5年3勝しており、非常にこのレースに強い種牡馬
母父は米国ノーザンダンサー系と長距離ではどうかだが、天皇賞は長距離適性はあまり必要なく、毎年時計もでて、高速決着が多いしスタミナよりスピードが要求されるので、この馬の配合はバッチリで好走に期待したい
追い切りは1番いい時と比べたら、そこまでの内容だが、足取りは軽そうで、体調も良さそう
力は出せる状態にあると思うので
期待したい
カフジプリンス
血統B
調教B
ハーツクライ×シンボルクリスエスと言う配合で、父サンデー×ロベルトの組み合わせ
このレースのハーツクライ産駒は過去5年で、7頭馬券になっており、かなり好走していて母父もロベルト系なので、距離は問題ないと見ているので、圏内には来て欲しいところ
追い切りの内容もよく、1週前では好時計を記録。最終追い切りも最後までしっかり伸びているので、仕上りは良く楽しみな馬
チェスナットコート
血統A
調教C
この馬もこのレースに強いハーツクライ産駒で母父が米国ノーザンダンサー系のクロフネという配合で、このレースに強い血統
去年も5着と掲示板は確保しているので、今年は内枠から上手く立ち回って好走して欲しいところ
追い切りも1周前で好時計を出していて、体調は良さそうで、最終追い切りもまずまず動いていたこで、楽しい
総合評価C+
クリンチャー
血統C
調教B
パフォーマプロミス
血統B
調教C
フィエールマン
血統C
調教B
総合評価C
ヴォージュ
血統C
調教C
グローリーヴェイズ
血統C
調教C
メイショウテッコン
血統C
調教C
ユーキャンスマイル
血統D
調教B
ロードヴァンドール
血統D
調教B
総合評価D+
ケントオー
血統C
調教D
リッジマン
血統E
調教C
以上です
最上位評価馬はBランクでした
好走に期待したいですね