紫苑Sの簡単な血統分析

おはようございます!

今日は今週行われる

紫苑S

の簡単な血統分析をしていきたいと思います

 

 

 

 

紫苑Sの簡単な血統分析

2018年

1着ハービンジャー(欧州ノーザンダンサー)×米国ノーザンダンサー

2着ディープ(サンデー)×米国ノーザンダンサー

3着ブレイム(ロベルト)×米国ナスルーラ

 


2017年

1着ハービンジャー(欧州ノーザンダンサー)×サンデー

2着ステイゴールド(サンデー)×欧州ノーザンダンサー

3着ダイワメジャー(サンデー)×欧州ノーザンダンサー

 


2016年

1着ディープ(サンデー)×エクリプス

2着ディープ(サンデー)×米国ミスプロ

3着メイショウサムソン(欧州ノーザンダンサー)×サンデー

 

 

過去3年1着〜3着までの父系、母父系の系統です

9頭

サンデー系7(父5母父2)

ノーザンダンサー系7(欧州5米国2)

ミスプロ系1

ロベルト系1

 

創設されて、3年としかたってないので、3年分のデータから、サンデー系、ノーザンダンサー系の好走がかなり多く、全体的に見ればやや欧州系が有利な印象

ここはシンプルにサンデー系×ノーザンダンサー系を狙ってみたいと思います

該当馬

エアジー

レンブーケドール

クールウォーター

グラディーヴァ

フィリアプーラ

5頭が該当しました

 

もう少し絞りたいと思います

このレースは5代血統表にダンチヒニジンスキー、ヌレイエフ の血を持つ馬の好走が多いのが特徴です

ここで、上記5頭の内狙い馬は

エアジー

です

 

この馬はこのレース近2年で連勝中のハービンジャー産駒で、ハービンジャーのちょっとデインヒルダンチヒニジンスキーの両方を持っており、ハービンジャーの母系の方にはヌレイエフを持っていて、ダンチヒニジンスキー、ヌレイエフ全て持っています

 

なので、血統分析からエアジーンを今回は注目したいと思います