富士SとコーフィールドCの最終予想

富士SコーフィールドCの最終予想をしていきたいと思います

 

 

 

富士Sの最終予想

まずは富士Sの予想する上でのポイントを簡単にまとめてみました

 

①血統

血統分析でも紹介した通り、このレースは父サンデー系がかなり強く、欧州ノーザンダンサー系の好走が多いのが特徴で、後はボールドルーラー系、グレイソブリン系、ニジンスキー系、ネヴァーベンド系の血を持っている馬の好走もまずまずあり注意が必要です

 

 

②前走からの距離変動

過去5年

距離延長

0.0.0.3

複勝率0%


距離短縮

3.1.2.19

勝率12%

複勝率24%


同距離

2.4.3.39

勝率4.1%

複勝率18.7%

 

過去5年で頭数は少ないが延長組の好走は無く、全て同距離か短縮組が好走しています

率で見ていくと短縮組が優勢傾向になっています

 

 

③調教

飛び抜けて良いって言う馬はいないものの、各馬キッチリ仕上げてきている印象で、アンノートル、アドマイヤマーズ、カテドラルは全体時計もはやく、ラストまでしっかり伸びていて体調は良さそうな印象です

 

 

これらの、事を踏まえて印をつけていきたいと思います

 

 

◎カテドラル

○レッドオルガ

▲アドマイヤマーズ

△エメラルファイト

ヒモ

アンノートル

レイエンダ

ダッシングブレイズ

ロジクライ

ストロングタイタン

ノームコア

クリノガウディー 

 

 

 

コーフィールドCの最終予想

こちらも富士S同様に注目ポイントをまとめてみました!

 

①血統

コーフィールドCではオーストラリアで強いダンチヒ系でデインヒル系の好走が多く、欧州のサドラー系、日本のサンデー系みたいな感じでかなり好走馬を出しています

このレースでも好走は多く、次に多いのがサドラー系です

この2つの系統を軸に予想をしていきたいと思います

あとはノーザンダンサーのクロスが濃い目に入っている馬の好走も多くこのあたりも重視していきたいと思います

 

②前走の着順

過去5年で好走馬15頭中12頭が前走5着以内と好走していました

着順からの好走も少しありますが、前走あまり負けすぎな馬は割引が必要かもしれません

 

この2点に注目して印をつけていきたいと思います

 

 

◎コンスタンティノーブル

○フィンシュ

▲ブリムハムロックス

△ミラージュダンサー

ヒモ

ヴァウアンドディクレア

ハートネル

クオフィラ

ミスタークイッキー

ロストロポーヴィチ

ザチョーズンワン

メールドグラース

ゴールドマウント

 

こんな感じで勝負したいと思います