菊花賞の最終予想

こんにちは!

菊花賞の最終予想をしていきたいと思います。

 

 

 

 

菊花賞の最終予想

まず菊花賞の予想をする上でのポイントをまとめてみました。

 

①血統

菊花賞は血統分析の通り、父サンデー系が強いレースです

次に多いのがノーザンダンサー系でやや米国系が優勢

ミスプロ系は欧州系が優勢で近5年の好走馬のほとんどが、父サンデー系か父キングマンボ系です

この辺り馬場状態をみながら、チェックしていきたいと思います

ダンチヒ系の好走もまずまずあり、注意が必要ですが、血統からそこまで偏った傾向は無く、総合的にみて、馬券攻略していきたいと思います

 

 

②前走

菊花賞は3000mと言う事もあり、全頭距離延長で出走してきます

ここで注目したいのが、前走の距離です

セントライト記念 2200m

1.1.0.24

勝率3.8%

複勝率7.6%


神戸新聞杯 2400m

3.3.2.25

勝率9%

複勝率24.2%

 

1800m5

1.0.0.4

勝率20%

複勝率20%


2000m

0.1.0.11

複勝率8.3%


2600m

0.0.1.2

複勝率33.3%

 

2200m(セントライト記念以外)

0.0.2.1

複勝率66.6%

 

やはりメンバーレベルの高さからか、神戸新聞杯組は好調で、セントライト記念組は不振です

あとはセントライト記念以外の2200m、2600m、1800mからも好走馬が出ているので、この辺りも注目していきたいと思います

 

 

③調教

流石にクラシック最後のレースという事でどの馬も仕上がっている印象

この中で良かった馬は

ヴェロックス

ニシノデイジー 

が良かったかなぁと個人的には思っています

 

以上の事を踏まえて印をつけていきたいと思います

 

 

◎ヴェロックス

○ワールドプレミア

▲ホウオウサーベル

△ニシノデイジー

ヒモ

ザダル

カリボール

ユニコーンライオン

ヒシゲッコウ

レッドジェニアル

サトノルークス

 

こんな感じで勝負したいと思います!