天皇賞(秋)の簡単な血統分析
おはようございます
今日は天皇賞(秋)の簡単な血統分析をしていきたいと思います
10月に入りG1ではかなり好調なので、今週も期待したいと思います。
天皇賞(秋)の簡単な血統分析
過去5年の天皇賞(秋)は比較的スローからの瞬発力勝負になる事が多く、今年はアエロリットがいるのである程度流れて、持続力勝負になると予想しているので、今回は個人的に瞬発力勝負では無く持続力勝負と思った年の血統分析をしていきたいと思います
2018年
1着キンカメ(欧州ミスプロ)×ロベルト
2着ディープ(サンデー)×米国ノーザンダンサー
2013年
2着ディープ(サンデー)×欧州ノーザンダンサー
2012年
2011年
2着ダンスインザダーク(サンデー)×ダマスカス
3着ゼンノロブロイ(サンデー)×ブラッシングルーム
好走馬12頭の父系、母父系の傾向です
12頭
サンデー系7(父6母父1)
ノーザンダンサー系4(欧州2米国1日本1)
ミスプロ系5(欧州5)
近5年だと父サンデー系、ノーザンダンサー系が強かったのですが、持続力勝負になった年は欧州ミスプロ系の好走が多くなっています
あとはトニービン持ちの好走もあり注目です
後はディープ、ハーツが持っているリファール、ノーザンテースト、ダンチヒ持ちも好走があるので、注意が必要です
ここで、今回狙いたい馬は
父か母父が、欧州ミスプロ系の馬
です
該当馬は
アーモンドアイ
ユーキャンスマイル
サートゥルナーリア
ランフォゼローゼス
この中で、リファール、トニービン、ノーザンテースト、ダンチヒのいずれかの血を持っている馬
ランフォゼローゼス
この2頭です
なので、血統分析からはこの2頭に注目したいと思います