根岸Sの簡単な血統分析
おはようございます。
今日は根岸Sの簡単な血統分析をしていきたいと思います。
狙っていた馬が回避した為、考え直しで時間がかかりました。
では、血統分析をしていきたいと思います。
根岸Sの簡単な血統分析
2019年
1着スプリングアットラスト（米国ノーザンダンサー）×サンデー
2着キンカメ（欧州ミスプロ）×サンデー
2018年
2017年
2016年
2015年
1着ディスクリートキャット（米国ノーザンダンサー）×ダマスカス
2着アジュディケーティング（米国ノーザンダンサー）×米国ミスプロ
3着キンカメ（欧州ミスプロ）×サンデー
過去5年1着〜3着までの父、母父の系統です。15頭
サンデー系6（父2母父4）
ノーザンダンサー系6（米国6）
ミスプロ系11（欧州2米国9）
ナスルーラ系5
父米国系の好走馬がかなり多いのが特徴ですが、このレースは比較的ダート競走の中でも上がり速い傾向で2018年、2017年34秒台での決着です
米国系で芝よりの要素が強い配合の馬が良く好走している印象です
また、2019年ユラノト、2015年アドマイヤロイヤルは芝の方が走りそうな血統で、好走しており、このレースでは米国系＋サンデー系などの芝でも好走できそうな馬に注目したいと思います。
あとは、ニジンスキー持ちの馬の好走も多く、ロベルト持ちの好走もそれなりにあり、注意が必要です。
これらの事を踏まえて今回狙いたいのは
米国系＋芝要素の強い血統
です。
該当馬
アードラー
コパノキッキング
サングラス
ワイドファラオ
ワンダーリーデル
この5頭です
この中でニジンスキー、ロベルト両方持っているサングラスを血統分析から注目したいと思います。
また、ダノンフェイス、モズアスコット、ミッキーワイルドは米国色は薄いが、芝要素の強い血統で、注意が必要です。
あとはこのレース積極的に距離短縮馬がかなり強く、予想の中心は距離短縮組からいこうかと思ってます。
