フェブラリーSの簡単な血統分析
おはようございます。
今日は今週行われる
の簡単な血統分析をしたいと思います。
先週は共同通信杯で血統分析で注目していたダーリントンホールが1着に好走し、今週も楽しみです。
フェブラリーSの簡単な血統分析
2019年
3着キンカメ(欧州ミスプロ)×サンデー
2018年
3着シニスターミニスター(ナスルーラ)×米国ミスプロ
2017年
2着マジェスティックウォリアー(ナスルーラ)×米国ミスプロ
2016年
2015年
2着シニスターミニスター(ナスルーラ)×米国ミスプロ
3着マジェスティックウォリアー(ナスルーラ)×米国ミスプロ
過去5年1着〜3着までの父、母父の系統です。
15頭
サンデー系7(父4母父3)
ノーザンダンサー系5(米国5)
ミスプロ系14(欧州1米国13)
米国血統が圧倒的に強く、特にミスプロ血統、エーピーインディ系の好走が多いです。
サンデー系でも父ゴールドアリュールの成績は良く、このコースでの過去3年でも勝ち星はトップで回収率も高く注目です。
後はヴァイスリージェント、ヌレイエフ 、ダンチヒ持ちの好走も多く注目です。
これらの事を踏まえて、今回狙いたいのは
米国ミスプロ系
です。
父ゴールドアリュールで母父米国ミスプロ系はサンライズノヴァ1頭
なので、フェブラリーSの血統分析からはサンライズノヴァに注目したいと思います。
他に気になる馬
スマートアヴァロン
父、母父共に米国ミスプロ系
母系にダンチヒ、ヴァイスリージェント持ち
モジアナフレイバー
父米国ミスプロ系
母父はヴァイスリージェント系のフレンチデピュティ
父エーピーインディ系
母系にダンチヒ持ち
この3頭も血統的に好走してもおかしくはないので注目です。