金鯱賞の簡単な血統分析
おはようございます。
今日は金鯱賞の簡単な血統分析をしていきたいと思います。
先週は血統分析で取り上げた
ナックビーナス 2着
マルターズディオサ 1着
レシステンシア 3着
ワーケア 2着
と人気でしたが、取り上げた馬が全て好走し、今週も楽しみです。
金鯱賞の簡単な血統分析
2019年
1着ディープ（サンデー）×ロベルト
2着ハーツクライ（サンデー）×ネイティブダンサー
3着キンカメ（欧州ミスプロ）×サンデー
2018年
2着ディープ（サンデー）×トニービン
3着ディープ（サンデー）×欧州ノーザンダンサー
2017年
1着キンカメ（欧州ミスプロ）×ロベルト
3着キンカメ（欧州ミスプロ）×サンデー
2016年
1着キンカメ（欧州ミスプロ）×ロベルト
2015年
1着シンボリクリスエス（ロベルト）×サンデー
2着ディープ（サンデー）×米国ミスプロ
3着ディープ（サンデー）×トニービン
過去5年1着〜3着までの父、母父の系統です。
15頭
サンデー系13（父9母父4）
ノーザンダンサー系3（欧州1米国2）
ミスプロ系7（欧州5米国2）
ロベルト系4
ナスルーラ系2
このレースは中京の芝2000mで行われるレースで、上り坂の途中でスタートするためテンが緩くなりスローペースになります。
1.2コーナーから向正面も緩い上り坂になり、そこから緩い下り坂になります。
スローペースからの瞬発力が問われ展開になる事が多く、そうなるとサンデー系、キングマンボ系の主流血統が走りやすくなります。
このレースもサンデー系、キングマンボ系の好走が多く、トニービン持ちの好走も多いため、この辺りに注目したいと思います。
これらの事を踏まえて今回狙っていきたい馬は
父サンデー系
父、母父キングマンボ系
トニービン持ち
です。
該当馬
ケイデンスコール
ロードマイウェイ
父サンデー系、トニービン持ち
この2頭が該当しました。
なので、金鯱賞ではこの2頭に注目したいと思います。
