チャレンジCの簡単な血統分析

おはようございます。

今回はチャレンジCの簡単な血統分析をしていきたいと思います。

 

 

 

チャレンジCの簡単な血統分析

2018年

1着キンカメ(欧州ミスプロ)×サンデー

2着ステイゴールド(サンデー)×ナスルーラ

3着ステイゴールド(サンデー)×欧州ミスプロ


2017年

1着ハーツクライ(サンデー)×ロベルト

2着ディープ(サンデー)×欧州ミスプロ

3着バトルプラン(米国ミスプロ)×ロベルト

 

 

過去5年で2000mで行われたのはここ2年なので、近2年の分析をしていきたいと思います

過去2年の1着〜3着までの父系、母父系の系統です。

6頭

サンデー系5(父4母父1)

ミスプロ系4(欧州3米国1)

ロベルト系2

 

父、母父ではノーザンダンサー系の好走は無く、サンデー系、ミスプロ系の好走が多いです。

後はノーザンテースト持ちが4頭、ロベルト持ちが3頭と好走が多いので、この辺りに注目したいと思います。

 

 

ここで、今回狙いたいのは

父サンデー系で5代血統表にノーザンテースト、ロベルトを持っている馬

です。

該当馬

ステイフーリッシュ

1頭です。

なので、血統分析からはステイフーリッシュに注目したいと思います。

 

 

他に気になる馬

ギベオン

母父は好走の無いノーザンダンサー系だが、父サンデー系でロベルトを持っている点は評価したい

 

ロードヴァンドール

この馬も母父ノーザンダンサー系だが、父サンデー系でノーザンテーストを持っているので注目です。

 

この辺りに注目して馬券を組み立てていきたいと思います。