阪急杯の簡単な血統分析

先週は日曜日のフェブラリーS小倉大賞典はダメだったのですが、土曜日に大爆発!

 

京都牝馬Sではデアレガーロが1着

ダイヤモンドSではカフェブリッツが3着

と最近かなり好調で、この血統分析での推奨馬の今年の成績が

30頭

3.4.5.18

単勝回収率152.6%%

複勝回収率101.6%

と単複どちらも回収率100%を超えています!

この調子で行きたいと思いますので、よろしくお願いします。

 

阪急杯の簡単な血統分析

2018年

1着キングヘイロー(欧州ノーザンダンサー)×ロベルト

2着フランケル(欧州ノーザンダンサー)×米国ノーザンダンサー

3着スウェプトオーヴァーボード(米国ミスプロ)×サンデー


2017年

1着キンカメ(欧州ミスプロ)×サンデー

2着マンハッタン(サンデー)×リボー

3着アドマイヤマックス(サンデー)×米国ミスプロ


2016年

1着ディープ(サンデー)×欧州ノーザンダンサー

2着ゼンノロブロイ(サンデー)×欧州ノーザンダンサー

3着ファストネットロック(欧州ノーザンダンサー)×欧州ノーザンダンサー


2015年

1着ダイワメジャー(サンデー)×リボー

2着ディープ(サンデー)×欧州ノーザンダンサー

3着ウォーエンブレム(米国ミスプロ)×欧州ノーザンダンサー


2014年

1着ダイワメジャー(サンデー)×トニービン

2着シンボリクリスエス(ロベルト)×米国ミスプロ

3着ディープ(サンデー)×米国ミスプロ

 

過去5年1着〜3着までの父系、母父系の血統です。
15頭

サンデー系10(父8母父2)

ノーザンダンサー系9(米国1欧州8)

ミスプロ系6(米国5欧州1)

ロベルト2

リボー2

 

サンデー系の好走も多いですが、欧州ノーザンダンサー系の好走がかなり目立ちますね

あとはミスプロは米国系の好走が多いですね

ロベルト、リボー系の欧州血統も好走しているので、こちらも注目です。

 

ここで、今回注目したいのが、一番好走の多い父サンデー系×欧州ノーザンダンサー系です


該当馬

スマートオーディン

リライアブルエース

ロードクエスト

この3頭

さらに、欧州ノーザンダンサー系でもダンジグ、サドラーズウェルズ、リファール系

 

この3頭の中だと

スマートオーディン

ロードクエスト

この2頭が該当!

なので、今年の阪急杯では血統からこの2頭に注目したいと思います。