武蔵野Sとデイリー杯2歳Sの最終予想

こんにちは!

先週は土日4重賞が全て的中でJBCは回避したのですが、メルボルンCも的中とかなり調子が良いので、この流れに乗って今週も当てていきたいと思います。

 

 

武蔵野Sの最終予想

まずは、自分なりのポイントをまとめてみました。

 

①血統

血統分析で紹介した通り、父か母父が米国ミスプロ系が強く、5代血統表にボールドルーラー系、ニジンスキー持ちの好走もあり、注意が必要です。

父、母父が米国ノーザンダンサー系の好走も多いので注意が必要です

 

 

②前走からの距離変動

距離延長

3.0.3.23

勝率10.3%

複勝率20.6%


距離短縮

2.3.1.28

勝率5.8%

複勝率17.6%


同距離

0.2.1.12

複勝率20%  

 

延長組がやや優勢と言ったところで、短縮、同距離組はごぶごぶと言ったところでしょうか

 

 

③調教

全体的に内容の良い馬が多く、各馬キッチリ仕上げてきた印象で、エアアルマス、デュープロセス、グルーヴィットは良く動いていて、時計もそれなりに出ているので好調といったところで注目したい

 

 

これらの事を踏まえて印をつけて行きたいと思います。

 

◎スウィングビート

○エアアルマス

▲カフジテイク

△デュープロセス

☆ドリームキラリ

☆グルーヴィット

☆アードラー

サンライズノヴァ

 

 

 

デイリー杯2歳Sの最終予想

ここもポイントをまとめました。

 

①血統

父サンデー系の好走がかなり多いのが特徴で欧州血統の好走も多く、後はヌレイエフ 、ノーザンテースト、リファール持ちの好走が多く注目したいところです。

 

②前走からの距離変動

距離延長24

1.3.2.18

勝率4.1%

複勝率25%


距離短縮

1.0.2.6

勝率 11.1%

複勝率33.3%


同距離

3.2.1.12

勝率16.6%

複勝率33.3%

 

同距離組が優勢で次に短縮、延長と続いています。

 

 

③調教

こちらのレースも各馬キッチリ仕上げてきた印象で

アジャストザルート

レッドベルジェール

ペールエール

は特に良かったので、注目したいと思います

 

 

これらを踏まえて印をつけて行きたいと思います。

 

ペールエール

○アジャストザルート

▲ライティア

△サクセッション

☆レッドベルジェール

☆トリプルエース

☆ウイングレイテスト

☆アサケエース

 

以上です

なんとか明日につなげたいと思います

11月9日の競馬 武蔵野S デイリー杯2歳S

おはようございます。

今日は11月9日の競馬で武蔵野Sデイリー杯2歳Sがあります。

 

最近重賞も好調ですが、調教ランクAもかなり好調で、こっちも楽しみです

明日のエリザベス女王杯に向けてなんとか軍資金を作りたいところですね

 

明日は久しぶりの日曜日なので、現地観戦しようかと思います。

では、今日も楽しんでいきましょう!

 

 

 

 

今日の勝負レース

調教ランクA

東京

5R

メイショウホルダー

 

相手

1.8.10

6R

ツキマデトドケ

相手

3.6.8.11 

 

8R

トランスナショナル

相手

3.5.8.17.18

 


京都

4R

シルヴェリオ

相手

1.3.11.12

 


福島

10R

マイネルウィルトス

相手

1.3.8.11.13

 

11R

ロジペルレスト

相手

1.7.11.12.14

 

 

これで、行きたいと思います。

午後から重賞の最終予想も公開するので、そちらもよろしくお願いします。

エリザベス女王杯の簡単な血統分析

おはようございます。

今日はエリザベス女王杯の簡単な血統分析をしていきたいと思います。

 

今回のエリザベス女王杯はなかなか難しく、正直血統からドンピシャでこれだっ!っていう馬が少なくどこを切り取って行こうかなり悩みました。

最終予想は血統だけでなく、色々な視点からこのレースを見ていき馬券勝負をしていきたいと思います。

 

スプリンターズSこそダメだったが、秋華賞菊花賞天皇賞と連続でG1的中できているので、期待しています。

 

 

 

 

 

 

エリザベス女王杯の簡単な血統分析

2018年

1着ハーツクライ(サンデー)×ネイティブダンサー

2着ステイゴールド(サンデー)×ナスルーラ

3着ハービンジャー(欧州ノーザンダンサー)×欧州ミスプロ

 


2017年

1着ハービンジャー(欧州ノーザンダンサー)×欧州ミスプロ

2着ステイゴールド(サンデー)×ナスルーラ

3着ディープ(サンデー)×欧州ノーザンダンサー


2016年

1着マンハッタン(サンデー)×米国ノーザンダンサー

2着マンハッタン(サンデー)×ロベルト

3着ディープ(サンデー)×欧州ノーザンダンサー


2015年

1着ディープ(サンデー)×欧州ミスプロ

2着ハーツクライ(サンデー)×欧州ノーザンダンサー

3着ディープ(サンデー)×欧州ノーザンダンサー

 

2014年

1着ディープ(サンデー)×米国ノーザンダンサー

2着ハーツクライ(サンデー)×欧州ノーザンダンサー

3着キンカメ(欧州ミスプロ)×サンデー

 

 

過去5年1着〜3着までの父系、母父系の系統です。

15頭

サンデー系13(父12母父1)

ノーザンダンサー系9(欧州7米国2)

ミスプロ系4(欧州4)

ナスルーラ系2

 

父と母父からはサンデー系、特に父サンデー系の強いレースです。

ノーザンダンサー系が続いています。

全体的には、欧州血統の好走が目立つのが特徴です。

 

次に5代血統表で、リファール、ネヴァーベンド、ヌレイエフ これらの血を持つ馬の好走がかなり多くこの辺りも重賞しなければいけないポイントになります。

次にダンチヒ 、サドラーの血を持つ馬の好走もそこそこあり、注目したいと思います。

後は過去5年好走馬15頭中13頭がノーザンダンサーのクロスを持っている事も頭の片隅に入れておいた方が良いと思います。

 

これらの事を踏まえて注目したいのが

父サンデー系×欧州血統

リファール

ネヴァーベンド

ヌレイエフ 

です。

 

まずは、父サンデー系×欧州血統の該当馬

サトノガーネット

サラキア

シャドウディーヴァ

ポンデザール

この4頭全て馬がリファールを持って、ネヴァーベンド、ヌレイエフの血は入っていません。

 

サラキア、シャドウディーヴァ この2頭はそこそこ好走馬を出しているダンチヒ持ち

なので、今回の血統分析ではこの2頭に注目したいと思います。

 

今回は血統だけで、狙っていける配合の馬がおらず、穴探しに特化した分析をしてみました。

 

 

デイリー杯2歳Sの簡単な血統分析

こんばんは!

今回はデイリー杯2歳Sの簡単な血統分析をしていきたいと思います

エリザベス女王杯の血統分析は明日の朝更新予定なので、そちらの方もよろしくお願いします。

 

 

 

 

デイリー杯2歳Sの簡単な血統分析

2018年

1着ダイワメジャー(サンデー)×米国ミスプロ

2着ダイワメジャー(サンデー)×欧州ミスプロ

3着ハービンジャー(欧州ノーザンダンサー)×サンデー


2017年

1着キトゥンズジョイ(欧州ノーザンダンサー)×サンデー

2着ディープ(サンデー)×欧州ノーザンダンサー

3着ディープ(サンデー)×米国ミスプロ


2016年

1着クロフネ(米国ノーザンダンサー)×サンデー

2着ダイワメジャー(サンデー)×ナスルーラ

3着ディープ(サンデー)×米国ノーザンダンサー


2015年

1着キンカメ(欧州ミスプロ)×サンデー

2着キンシャサノキセキ(サンデー)×欧州ミスプロ

3着ジャングルポケットトニービン)×ロベルト


2014年

1着ブラックタイド(サンデー)×欧州ミスプロ

2着ステイゴールド(サンデー)×パーソロン

3着ハーツクライ(サンデー)×欧州ノーザンダンサー

 

 

過去5年の1着〜3着までの父系、母父系の系統です。
15頭

サンデー系14(父10母父4)

ノーザンダンサー系6(欧州4米国2)

ミスプロ系6(欧州4米国2)

 

サンデー系の好走が多く、特に父サンデー系の好走がかなり多いです。

次にノーザンダンサー系、ミスプロ系はごぶごぶといったところですが、どちらも欧州系の血統の好走が目立ちます。

その他、リファール、ノーザンテースト、ヌレイエフ を持っている馬の好走も多く、注意が必要です

 

これらの事を踏まえて注目したいのは

父サンデー系×欧州血統

です。

該当馬

アジャストザルート

ペールエール

ライティア

この3頭です。

 

この中で、リファール、ノーザンテースト、ヌレイエフを2つ以上持っている馬は

アジャストザルート

ペールエール

この2頭です。

なので、血統分析からこの2頭に注目したいと思います。

福島記念の簡単な血統分析

おはようございます。

今日は福島記念の簡単な血統分析をしていきたいと思います。

 

 

 

 

福島記念の簡単な血統分析

2018年

1着ステイゴールド(サンデー)×ブランドフォード

2着ハーツクライ(サンデー)×米国ミスプロ

3着シンボリクリスエス(ロベルト)×サンデー


2017年

1着ステイゴールド(サンデー)×ナスルーラ

2着キンカメ(欧州ミスプロ)×サンデー

3着ディープ(サンデー)×ノーザンテースト


2016年

1着ゴスホークケン(米国ノーザンダンサー)×ナスルーラ

2着ディープ(サンデー)×ロベルト

3着ネオユニヴァース(サンデー)×米国ミスプロ


2015年

1着キンカメ(欧州ミスプロ)×ロベルト

2着シンボリクリスエス(ロベルト)×サンデー

3着オペラハウス(欧州ノーザンダンサー)×サンデー


2014年

1着シンボリクリスエス(ロベルト)×サンデー

2着ネオユニヴァース(サンデー)×ナスルーラ

3着ハーツクライ(サンデー)×欧州ノーザンダンサー

 

 

過去5年1着〜3着までの父系、母父系の系統です。

15頭

サンデー系13(父8母父5)

ノーザンダンサー系4(欧州2米国1日本1)

ミスプロ系4(欧州2米国2)

ロベルト系5

 

サンデー系の好走が13頭とかなり強いのですが、父、母父とそこまでの差が無いのが特徴でノーザンダンサーミスプロ系の馬は好走こそそこまで多くないが、まずますなので、注意が必要で、ロベルト系の好走が多く5頭の好走馬を出しているので、ロベルトの血には注目です。

後はボールドルーラー系、ノーザンテーストの血を持っいる馬の好走も多く注目したいと思います。

 

これらの事を踏まえて注目したいのは

父か母父にサンデー系

ロベルト

です

該当馬

マイネルファンロン

メートルダール

2頭が該当

 

この2頭の内ノーザンテーストの血を持つマイネルファンロンに注目したいと思います。

 

武蔵野Sの簡単な血統分析

おはようございます。

今日はエリザベス女王杯ではなくて、武蔵野Sの簡単な血統分析をしていきたいと思います。

先週は血統分析から

アルゼンチン共和国杯

タイセイトレイル

 

みやこS

ヴェンジェンス

キングズガード

ウェルタールンド

 

フェアリーS

クリアサウンド

 

京王杯2歳S

ビアンフェ

 

が馬券になっており、今週も楽しみです。

 

 

 

武蔵野Sの簡単な血統分析

2018年

1着ゴールドアリュール(サンデー)×米国ミスプロ

2着パイロナスルーラ)×米国ノーザンダンサー

3着スパイキュール(サンデー)×バクシンオー


2017年

1着シニスターミニスターナスルーラ)×米国ミスプロ

2着シンボリクリスエス(ロベルト)×サンデー

3着ウォーエンブレム(米国ミスプロ)×米国ノーザンダンサー


2016年

1着ケイムホーム(米国ミスプロ)×欧州ミスプロ

2着ゴールドアリュール(サンデー)×米国ノーザンダンサー

3着プリサイスエンド(米国ミスプロ)×米国ミスプロ


2015年

1着トワイニング(米国ミスプロ)×サンデー

2着ケイムホーム(米国ミスプロ)×欧州ミスプロ

3着ヘニーヒューズ(米国ノーザンダンサー)×米国ミスプロ


2014年

1着アジュディケーティング(米国ノーザンダンサー)×米国ミスプロ

2着(米国ノーザンダンサー)×ダマスカス

3着マンハッタン(サンデー)×ナスルーラ

 

 

過去5年1着〜3着までの父系、母父系の系統です
15頭

サンデー系6(父4母父2)

ノーザンダンサー系6(米国6)

ミスプロ系11(米国9欧州2)

ナスルーラ系4

 

父、母父では米国ミスプロ系の好走がかなり多いのが特徴のレースです

 

その他シアトルスルーを含めたボールドルーラー系、ニジンスキー系の血を持つ馬の好走がかなり多く注目したいと思います。

 

ここで、今回狙っていきたいのは

父か母父が米国ミスプロ

5代血統表にボールドルーラー系、ニジンスキー系の血を持つ馬

です。

該当馬

カフジテイク

スウィングビート

この2頭です。

なので、今年の武蔵野Sでは血統分析からこの2頭に注目したいと思います。

 

メルボルンCの予想

おはようございます!

本日行われるメルボルンCの予想をしていきたいと思います。

 

 

 

メルボルンCの予想

まずは、予想をする上でのポイントをまとめてみました

 

①血統

このレースで父か母父サドラー、ダンチヒ 系の好走が多いですが、ほとんどの馬がサドラー、ダンチヒを持っています

そんな中、サドラー、ダンチヒと同じくらい好走しているのが、ドイツ血統のモンズンです。

近5年毎年好走しており、頭数も少なく、今年はプリンスオブアラン1頭だけなので、注目したいと思います。

その他、ヌレイエフ 、ヘイロー、ネヴァーベンド系を持っている馬の好走も多く注意が必要です。

 

 

②斤量

このレースは3200mのハンデ戦です。

2014年こそ、55kg以上の馬で決まったものの基本的には55kg以外の馬の好走が多く、近3年は52kg以下の馬が勝っており、軽ハンデ馬を中心に注目したいと思います。

 

 

③枠順(ゲート)

このレースはフルゲート24頭でコース形態もおにぎり型の形状をしており、内内を回ってくる馬が有利でゲートも内が有利な傾向があります。

極端な大外は割引が必要で、基本的には15ゲートより内を中心に狙っていきたいと思います。

 

 

これらの事を踏まえて印をつけていきたいと思います。

 

◎プリンスオブアラン

コンスタンティノープル

▲ダウンドラフト

△ヴァウアンドディクレア

⭐︎マスターオブリアリティ

⭐︎メールドグラース

⭐︎レイモンドタスク

⭐︎フィンシュ

⭐︎クロスカウンター

⭐︎イソパラディーゾ

⭐︎マジックワンド

 

基本的にはオッズ見ながら◎○▲△のワイドか馬連ボックス

三連複フォーメーション

◎-○▲△-○▲△☆

 

こんな感じで遊びたいと思います。

24頭立て3200mのハンデ戦とか全く当たる気がしないので、宝くじ感覚で楽しみたいと思います