12月22日の予想 有馬記念
阪神Cの最終予想
こんにちは！
今回は本日、阪神11Rで行われる。
の最終予想をしていきたいと思います。
ここを気持ちよく的中し、なんとか有馬記念に向かいたと思います。
阪神Cの最終予想
このレースの血統傾向は父サンデー系の好走が多く特にフジキセキの活躍が目立つのが特徴のレースです。
父、母父がナスルーラ系の馬の好走も多く注意したいと思います。
次に5代血統表でインリアリティの血を持つ馬の好走が多く、ダンチヒ、リファール、テスコボーイ、ニジンスキー、ノーザンテーストとこのあたりも好走馬をそれなりにだしているので、注目したいと思います。
次に前走
距離延長
2.3.0.25
勝率6.6%
複勝率16.6%
距離短縮
2.1.4.26
勝率6%
複勝率21.2%
同距離
1.1.1.18
勝率4.7%
複勝率14.2%
短縮馬の成績が良く、短縮ローテの馬には注意が必要です。
最後は調教
年末と言う事で各馬しっかしと調整されている印象ですが、その中でも
シヴァージ
フィアーノロマーノ
はかなり内容がよく、評価したいと思います。
これらの事を踏まえて印をつけていきたいと思います。
◎イベリス
○ストーミーシー
△グランアレグリア
△レインボーフラッグ
☆ショウナンライズ
☆マイスタイル
☆フィアーノロマーノ
12月21日の競馬 阪神C
おはようございます。
今日は12月21日の競馬で、阪神Cがあります。
先週は土曜日の阪神5R調教ランクAのコンバットマーチが8番人気ながら1着と大爆発。
さらに中山メインのターコイズSは人気決着ながら、大本線的中と12月はかなり調子がいいので、今日も楽しみです。
明日はいよいよ年末の大一番の有馬記念があります。
今年はメンバーもオールスターで久しぶりにワクワクする有馬記念です。
今日も頑張っていきましょう！
今日の勝負レース
調教ランクA
中山
5R
オンザウェーヴル
相手
2.8.11
6R
ファイアランス
相手
1.2.5.7.11
11R
ハナズレジェンド
相手
1.3.5.8.9.14
5R
ウィスパリンホープ
タイミングハート
相手
2.12.16.18
7R
ゴースト
相手
1.8.11.12
阪神Cの最終予想は午後から公開予定ですので、そちらの方もよろしくお願いします。
有馬記念の簡単な血統全頭分析（後半）
おはようございます。
今日は昨日に続き、有馬記念の全頭分析を簡単にしていきたいと思います。
かなり主観で書いているので参考になるかどうかわかりませんが、よろしくお願いします。
有馬記念の全頭血統分析
ハーツクライ×マキャヴァリアンの配合
父は好走の多いリファール持ちのサンデーで、母父は米国血統のマキャヴァリアンと持続力に強そうな配合でヌレイエフも持っており有馬記念にも合いそう
2年連続3着と好走しているので3年連続好走するかどうかがポイントになりそう
軸、相手にはしづらくヒモまでか
スカーレットカラー
父系、母父系共に有馬記念で好走の多い血統では無く、前走もあまり良いところが無く強調材料無く、このメンバーでは厳しい印象
スティッフィリオ
ステイゴールド×ムトトの配合
父ステイゴールドはこのコースでかなり良い成績を上げていて、母系には有馬記念に好走の多いダンチヒの血を持っている点もプラス
中山の非根幹距離のオールカマーも勝っており、大穴をあけるとしたら、この馬だと思うので、穴の一向に
スワーヴリチャード
父ハーツクライは有馬記念好走の多いリファールを持っていて、母父は持続力のある米国血統のアンブライドルズソング
母父父はボールドルーラー系で持続力の強そうな母系で有馬記念の舞台にも適正はありそう
前走からの上積みで考えたら、前走がピークだった気がするので得意の東京から中山に替わりメンバー強化でどこまでやれるかがポイント
馬券的にはヒモで考えています。
フィエールマン
ディープインパクト×グリーンテューンの配合
父はリファール持ちサンデーのディープ
母母父はこのレースで好走の多いプリンスリーギフト系
母父は欧州血統のニジンスキー系とパワーとスピードを兼ね揃えた母系で有馬記念でもドンピシャでは無いが能力は発揮出来そう
馬券的には相手候補と考えている
宝塚記念、エリザベス女王杯の勝ち馬で非根幹距離で結果を残している辺り無視は出来ない存在で、血統的には父がリファール持ちサンデー系のハーツクライ
母系欧州色の強い血統でタフな展開になれば浮上してきそう
上位人気が予想されるので配当的な妙味な無いが相手候補といったところ
非サンデー系の欧州×欧州の組み合わせで非根幹距離のレースには適正がありそう
ただ、近走はさっぱりで正直ピークは過ぎてしまった感があり、今回はどうか
買うとしたらヒモまで
ワールドプレミア
父はリファール持ちサンデーのディープインパクト
母父はドイツの名血アカテナンゴ
菊花賞を勝っており、ローテーション的には馬券に入れておきたいが、血統から特別有馬記念に強い血統とは言えない
だだ菊花賞から参戦してくる馬の成績はかなり良くその点悩ましい所
後半で気になる馬
スティッフィリオ
フィエールマン
有馬記念の簡単な血統全頭分析（前半）
おはようございます。
今日は昨日公開した有馬記念の簡単な血統分析
https://crusher8.hatenadiary.jp/entry/2019/12/18/124427
を元に、今回のメンバー全頭分析してみました。
前半、後半と分けて、今日は前半8頭を分析してみました
今回はアエロリット、キセキ、クロコスミアと強力は先行逃げ馬が揃い、厳しい流れで自力が問われる究極の持続力勝負になりそうで、かなり楽しみなレースです。
有馬記念の血統全頭分析
アーモンドアイ
ロードカナロア×サンデーの配合
キングマンボ×サンデー×ヌレイエフはトゥザワールドに近い配合で血統分析で紹介した好走血統からは少しズレるが全く適正がなくは無さそう
これだけのスーパーホースだが万が一負けるとしたら有馬記念だと思うので他の馬にもチャンスはありそう
アエロリット
母母父にヌレイエフを持っているもの、の有馬記念であまり評価出来る血統と言えない
前走から距離延長で上積みがあるとは言えずが父米国系なので持続力を生かしてどこまで頑張れるか
距離は未知数だが血統からは正直厳しい印象
父はこのレースで好走の多いリファール持ちのサンデー系、母父はエーピーインディ系
母系のパワーが濃く出ており馬体は大きく中山コースは合いそう
前走のマイルCSからの距離延長はあたり見られないローテーションで厳しそう
血統的には可もなく不可もなくといった所だがローテーションは評価出来ず減点材料か...
ヴェロックス
父はこのレースで好走の多いリファール持ちのサンデー系、母父はドイツの名血モンズーンの組み合わせで母母父もこのレースで好走の多いダンチヒを持っており、このレースには合いそう
クラシックで少し足りない馬が非根幹距離のG1で初勝利するパターンは多い
菊花賞からの距離短縮ローテでここは狙っていきたい所
重賞未勝利でこのメンバーでは荷が重い印象はあるが人気もあまり無さそうで今の所本命候補と見ている
エタリオウ
ステイゴールド×カクタスリッジの配合
母父はカクタスリッジはストームキャット系さらにダンチヒも持っていて、このレース自体は合いそう
父ステイゴールドはノーザンテースト持ちで有馬記念に合いそうな血統だが、母父は仕上がりの早いストームキャット系で、ピークは過ぎた感じがあり、前走からこ上積みでどうか...
血統的には合いそうで注意が必要だが、上位評価はしづらい所
キセキ
父ルーラーシップはノーザンテースト持ちで母系の奥にダンチヒを持っていて、ダンチヒ系が強い有馬記念に合いそう
だが、前走かなり馬場が重たかった凱旋門賞帰りで疲れがどうかが心配なところ
能力は国内ではトップクラスでなかなかG1でこ好走が多いが勝ちきれない馬
有馬記念の適正はありそうで、相手候補にはしたいところ
クロコスミア
父はこのコースに成績の良いステイゴールドで有馬記念に好走の多いノーザンテースト、プリンスリーギフトを持っており母系に持続力があるボールドルーラー系
母母にはブラッシングルーム×サドラーと欧州系の配合
全体的には持続力とパワーを兼ね揃えた馬で有馬記念には合いそうは血統
馬体がそれほど大きくはないが、前に行ってどこまで頑張れるかだろう
人気もあまりなく穴の一向にと考えている
サートゥルナーリア
有馬記念で好走の多い血統では無い点が気になるが能力が高く神戸新聞杯では圧巻の内容
で能力の高さを思い知りました
だが、正直有馬記念で好走出来る血統ではなく人気が予想されるだけに、あまり買いたくは無い馬
この馬の取捨は当日まで悩ましいところ
上手く内を引ければ好走の可能性はありそうだが、血統的には買えない
前半8頭で気になる馬
ヴェロックス
キセキ
クロコスミア
明日は後半の8頭分析していきたいと思います。
有馬記念の簡単な血統分析
おはようございます。
今日は有馬記念の簡単な血統分析をしていきたいと思います。
今年はファン投票1位〜10位の馬が参戦するドリームレースで香港を発熱で回避したアーモンドアイが出走とかなり楽しみなメンバーで楽しみです。
有馬記念の簡単な血統分析
2018
2着キンカメ（欧州ミスプロ）×ロベルト
2017年
1着ブラックタイド（サンデー）×バクシンオー
2016年
1着ディープ（サンデー）×欧州ノーザンダンサー
2着ブラックタイド（サンデー）×バクシンオー
2015年
3着ブラックタイド（サンデー）×バクシンオー
2014年
1着ディープ（サンデー）×米国ノーザンダンサー
2着キンカメ（欧州ミスプロ）×サンデー
過去5年1着〜3着までの父、母父の系統です
15頭
サンデー系11（父10母父1）
ノーザンダンサー系5（欧州2米国3）
ミスプロ系4（欧州3米国1）
ロベルト系3
サンデー系の好走が多く特にリファール持ちのサンデー系の好走が多いのが特徴で、ノーザンダンサー、ミスプロ、ロベルト系と続いています
次に5代血統表にダンチヒ、ノーザンテースト、ヌレイエフ 、プリンスリーギフトの血を持つ馬の好走も多く、注意が必要です。
これらの事を踏まえて今回狙いたいのは
父リファール持ちのサンデー
です。
該当馬
ヴェロックス
スワーヴリチャード
フィエールマン
ワールドプレミア
ちょっと多いのでこの中から上記のダンチヒ、ノーザンテースト、ネレイエフ、プリンスリーギフトの中で一番好走の多いダンチヒの血を持っている馬はヴェロックス1頭です
なので、有馬記念の血統分析からは
ヴェロックス
に注目したいと思います。
また、時間があれば今回の有馬記念の出走馬を前頭分析しようと思うので、そちらの方もよろしくお願いします。
阪神カップの簡単な血統分析
おはようございます。
今週はいよいよ有馬記念です。
今日は有馬記念の前日に行われる
の簡単な血統分析をしていきたいと思います。
先週はターコイズSで注目馬に上げたエスポワールが好走し大本線で的中できたので、今週も楽しみです。
阪神カップの簡単な血統分析
2018年
2着スキャットダディ（米国ノーザンダンサー）×米国ノーザンダンサー
2017年
3着ディープ（サンデー）×米国ノーザンダンサー
2016年
3着ディープ（サンデー）×欧州ノーザンダンサー
2015年
2014年
1着ディープ（サンデー）×プリンスローズ
3着ダイワメジャー（サンデー）×リボー
過去5年1着〜3着までの父、母父の系統です。
15頭
サンデー系12（父10母父2）
ノーザンダンサー系5（欧州2米国3）
ミスプロ系4（欧州2米国2）
ナスルーラ系6
サンデー系、特に父サンデー系の好走が多いのですが、ナスルーラ系の好走も多いのが特徴で父、母父がナスルーラ系の馬は注目です。
次に5代血統表で、インリアリティの血が入ってる馬の好走が多く、ニジンスキー、ノーザンテースト、テスコボーイ、ダンチヒこの辺りの血が入っている馬の好走もそれなりにあり、注意が必要です。
今回注目したいのは
インリアリティの血を持つ馬
です。
登録馬の中でインリアリティ持ちの馬は
グランドボヌール
この4頭
この中で、父、母父がナスルーラ系の馬は
1頭です
なので、阪神カップの血統分析からはイベリスに注目したいと思います。
その他注目馬
グランアレグリア
父サンデー系×母父ナスルーラ系
ニジンスキー持ち
ショウナンライズ
父サンデー系×母父ナスルーラ系
ノーザンテースト持ち
以上です。
