セントライト記念とローズSの調教考察

今日はセントライト記念ローズSの調教について書いていこうと思います。

 

特に調教内容が特筆すべきものでは無い馬は割合させていただいたのでご了承下さい。

 

セントライト記念

ギベオン

1週前追い切りで、エポカドーロと併せて

CW80.6-64.9-50.6-37.0-12.2を馬なりでマーク

好時計でかなり期待出来る内容

中間の追い切りもこなしており、仕上がってる

距離が伸びるのがどうかだが、問題無いと思うのでここはかなり期待

 

グレイル

2週前CW82.2-67.0-52.4-38.3-12.2とそこそこの時計マーク。

最終追い切りもCW83.0-67.0-51.8-37.8-11.7

と最後の1ハロンの伸びは優秀

中間も本数かなり消化しており、ここは仕上がってる状態

 

コズミックフォース

最終、1週前と、そこそこの時計を2週連続でマークしており、

最終追い切りが美浦南W

68.2-53.2-38.5-12.8 馬なりと評価出来る内容

中間も天栄帰りで本数もそこそここなしており、調子は良く、ここでも期待出来る。

 

ゼーゲン

中間も悪くなく、最終追い切りでは

美浦南Wで68.2-53.3-38.4-13.0と悪く無い内容

まだ、キャリアが浅く今回で3戦目

底が見えない怖さわあるが、ここではどうか...

 

トラストケンシン

最終追い切りが美浦の坂路で52.9-37.9-24.6-12.5となかなかの時計

中間も悪くは無くはないが、調子は良いと思うので、どこまでできるか

 

ブレステイキング

2週前、1週前は特筆すべきものはないが、最終追い切りでは

美浦南Wで、67.3-52.2-38.2-13.0となかなかの時計

ミルコがギベオンではなくこちらを選んだのはなんらかの目論見があるのかはわからないがジョッキーを含むて怖い存在であることは確か

 

メイショウロセツ

中間は特に特筆すべきものは無いが、最終追い切りでは、一番大外を周り栗東CWで

80.6-65.2-51.6-38.2-12.4とかなりの好時計

ただ、前走では調教ランクAだったので、その内容からな物足りなく、ここでは厳しいか...

 

レイエンダ

2週前、1週前、最終追い切りと特に特筆すべきものは無いが、天栄で調整されており、注意が必要

天栄+藤沢厩舎+ルメール外厩でそこそこ仕上がってるだろうからここでも期待したい。

 

 

ローズS

アンコールプリュ

天栄で調整されており

2週前は栗東CW

82.0-66.4-51.8-38.3-12.4となかなかの時計

最終追い切りでも栗東CW

65.7-50.6-37.6-12.2とこちらも好時計で仕上がっており期待

 

ウラヌスチャーム

天栄帰り

1週前追い切りでは美浦南W

80.8-66.3-52.4-38.8-12.7と好時計

オープン馬のブラックバゴと併せ馬をして先着と調子な良い

この出来でどこまで出来るのか楽しみ

 

オールフォーラブ

2週前追い切りでは栗東CW

82.5-67.2-52.4-38.8-11.7

となかなかの時計

特に最後の1ハロンの伸びは優秀で期待

 

サトノワルキューレ

栗東坂路で行われた1週前追い切りでは

52.5-37.4-24.6-12.6となかなかの内容

能力でなここでも最上位で、調子も良いので楽しみな馬

 

サラキア

最終、1週前と全体時計は平凡だが、最後の1ハロンの伸びな優秀

ただ、終い重点だがもう少しタイムが欲しい印象でどこまで出来るか

 

 

セントライト記念で特に良かった馬ら

ギベオン

グレイル

コズミックフォース

 

ローズSの特に良かった馬は

オールフォーラブ

アンコールプリュ

 

調教内容から注目したいと思います。