フィリーズレビューの簡単な血統分析
金鯱賞、中山牝馬Sに続いて、今日はフィリーズレビューの簡単な血統分析をしていきたいと思います。
フィリーズレビューの簡単な血統分析
2018年
2着ディープ（サンデー）×トニービン
2017年
2着ダイワメジャー（サンデー）×ヘイロー
2016年
2着キンカメ（欧州ミスプロ）×サンデー
3着ディープ（サンデー）×ヘイロー
2015年
2014年
2着スウェプトオーヴァーボード（米国ミスプロ）×米国ノーザンダンサー
3着ハーランズホリデー（米国ノーザンダンサー）×米国ミスプロ
過去5年の1着〜3着までの父系、母父系の系統です
15頭
サンデー系10（父7母父3）
ノーザンダンサー系5（米国2欧州2日本1）
ミスプロ系7（米国3欧州4）
ナスルーラ系5
正直、そこまで偏った傾向はなく、基本だの系統からも好走馬が出ている印象
やっぱり1番多いのはサンデー系、次にミスプロ系でナスルーラ系、ノーザンダンサー系と続いています
今回はシンプルで簡単には1番好走の多い、父サンデー系とミスプロ系に注目したいと思います
該当馬
アウィルアウェイ
キュールエサクラ
キュールエリヤビ
ホウオウカトリーヌ
ラブミーファイン
この6頭
さすがに多いですね（笑）
なので少し絞ろうと思います
近3年は欧州系の血統が強く、米国系の血統の好走は少なくなっています。
なので、ここは父サンデー系×欧州ミスプロ系に注目したいと思います
上記の該当馬から欧州ミスプロ系の馬は
アウィルアウェイ
ホウオウカトリーヌ
この3頭
さらに、ラミエルは前走1200mからの距離延長で、このレースは過去5年で、距離延長組の好走は無いので、除外したいと思います
今年のフィリーズレビューで注目したいお馬は
アウィルアウェイ
ホウオウカトリーヌ
この2頭を血統から注目したいと思います
