京都牝馬Sの簡単な血統分析

おはようございます。

今日は昨日のフェブラリーSに続いて、京都牝馬Sの簡単な血統分析をしていきたいと思います。

 

 

 

京都牝馬Sの簡単な血統分析

2019年

1着マンハッタンカフェ(サンデー)×米国ミスプロ

2着ステイゴールド(サンデー)×欧州ノーザンダンサー

3着ダイワメジャー(サンデー)×欧州ノーザンダンサー

 


2018年

1着ダイワメジャー(サンデー)×ロベルト

2着マンハッタンカフェ(サンデー)×米国ミスプロ

3着ドリームジャーニー(サンデー)×トニービン

 


2017年

1着キンカメ(欧州ミスプロ)×サンデー

2着アドマイヤムーン(米国ミスプロ)×米国ミスプロ

3着ディープ(サンデー)×米国ノーザンダンサー

 


2016年

1着マンハッタンカフェ(サンデー)×米国ノーザンダンサー

2着ハーツクライ(サンデー)×ロベルト

3着ステイゴールド(サンデー)×米国ミスプロ

 


2015年

1着キンカメ(欧州ミスプロ)×ナスルーラ

2着ダイワメジャー(サンデー)×シャーペンアップ

3着スズカマンボ(サンデー)×ネヴァーベンド

 

 

過去5年1着〜3着までの父、母父の系統です。

15頭

サンデー系13(父12母父1)

ノーザンダンサー系4(欧州2米国2)

ミスプロ系7(欧州2米国5)

ナスルーラ系3

ロベルト系2

 

父サンデー系の好走が多く、父サンデー系でもマンハッタンカフェダイワメジャーステイゴールド系がそれぞれ3回ずつ好走しており、サンデー系では注目です。

次に、ヌレイエフ、ロベルト、ニジンスキー持ちの好走が多くこのあたりにも注目したいと思います。

 

これらを踏まえて今回狙いたいのは

ステイゴールド

ダイワメジャー

マンハッタンカフェ

です。

 

この3頭のどれかを父に持つ馬は

アマルフィコースト

シゲルピンクダイヤ

メイショウショウブ

リナーテ

この4頭です。

 

 

この中で、メイショウショウブは父ダイワメジャーで母父はキングカメハメハでヌレイエフ持ちでこの舞台の適正は高そうなので、注目したいと思います。