安田記念の最終予想

安田記念の最終予想をしていきたいと思います

 

 

安田記念の最終予想

◎モズアスコット

フランケル×ストームキャット系の配合でペースが速くなる安田記念では合いそうな血統

追い切りも坂路で猛時計を出していて、陣営もこれで走らなかったら仕方ないと、万全の仕上げ

鞍上の坂井騎手に一抹の不安かあるが人気もなく、思い切って乗って欲しいところ

 

○フィアーノロマーノ

ファストネットロック×ストームキャット系の配合で血統的には一番期待出来る馬

今の東京競馬場の馬場は超高速馬場でダンチヒ×ストームキャットとまさに高速馬場の申し子のような血統

ダービー卿のレース内容も評価でき、上位陣が前傾ラップの高速馬場に対応できなければ一気に浮上する可能性があるのでオッズ的に楽しみな馬

 

追い切りの内容もよく、1週前追い切りでは素晴らしい時計を出していてラスト11.8秒でまとめており力は出せる状態

 

 

▲ダノンプレミアム

ディープ×ロベルト系の配合で、母系にダンチヒの血を持っていて、前傾ラップになりやすい安田記念の高速決着にも対応できそう

2歳時のサウジアラビアRCの時の時計がなかなか優秀で東京マイルの前傾ラップは安田記念と同じ

2歳の時とはいえ経験しているので対応は出来ると思う

 

追い切りの内容もかなり良く体調は良さそう

この馬は現役屈指の調教駆けする馬で時計が出ているのはいつも通りの事で力は出せる状態

能力はアーモンドアイに負けないくらいある馬だと思うので上手くポジションをとって流れに乗れれば突き抜けてもおかしくはない

 

 

△アエロリット

△アーモンドアイ

△インディチャンプ

△サングレーザー

×グァンチャーレ

 

以上です

6月2日の競馬 安田記念

おはようございます

今日は東京6週連続G1の最終日安田記念があります

 

昨日は馬券の調子がかなりよく今回から3連単を中心に馬券を組み立てたのですがしょっぱなからかなり好調で、3連単の破壊力を思い知りました

 

昨日の調教ランクAの成績

6頭

1.2.1.2

単勝回収率45%

複勝回収率110%

複勝で回収率100%を超える事が出来ました

この調子で今日も行けたらいいなと思っています

 

 

本日の調教ランクAとその相手

阪神

1R

ロナ

相手

3.8.9.10.12

 

東京

11R

モズアスコット

ダノンプレミアム

後程公開する

安田記念最終予想の方に公開予定です

 

 

これだけだと面白くないので、阪神競馬場1R〜12Rまでの本線と紐も公開します

 

阪神

1R

上記調教ランクAと同じ

 

2R

ウォーターマゼラン

ヒモ

3.6.11

 

3R

マンノグランプリ

ショウサンヤワラギ

3.7.8

 

4R

障害の為無し

 

5R

新馬戦の為無し

 

6R

サンライズアキレス

メイショウモチヅキ

2.3.6.9

 

7R

ラインエミネント

シルヴァーソニック

14.15.16

 

8R

ナンヨーマーズ

ハクサンフウロ

ミッキーバディーラ

3.7.16

 

9R

ニューポート

ジョウショームード

2.4.6

 

10R

1.4.5.7.8.9

本命に押せる馬がおらず紐のみ

 

11R

タイセイトレイル

1.4.7

 

12R

ミユキメガバックス

ペガサス

マラードザレコード

ラインジェット

サンライズカマラ

13

 

 

以上です

6月1日の競馬 鳴尾記念

おはようございます!

5月も終わり、今日から6月の競馬が始まります

今日は阪神競馬場で重賞鳴尾記念があるので、楽しみですね

 

 

先週はかなり調子が良く

調教ランクA

16頭

5.3.2.6

単勝回収率111.2%

複勝回収率98.7%

今週も、この流れに乗って当てていきたいと思います

 

 

 

本日の調教ランクAと相手馬

阪神

2R

ボンディマンシュ

ブラッディムーン

相手

2.3.10


3R

マイディアライフ

相手

1.4.5.9.11


10R

メイショウテンシャ

ハイヒール

相手

2.5.6.7.9.12


11R

メールドグラース

 

 

 

鳴尾記念の最終予想

◎メールドグラース

調教内容が素晴らしいく、CWからかなりの好時計を記録し、ラスト1Fまで良く伸びている

連勝中と勢いに乗っており、本格化した今このメンバーなら勝ち負けか

 

○ステイフーリッシュ

▲プラチナムバレット

△ギベオン

△タニノフランケル

△ブラックバゴ

 

 

安田記念の簡単な血統、調教評価

おはようございます

今日は今週行われる安田記念に出走する馬の血統、調教を評価してみました

ではさっそく行っててみましょう

 

 

安田記念はかなり前半からペースが速くなる前傾ラップが特徴

血統傾向はサンデー系×ノーザンダンサー系の配合で、ノーザンダンサー系比較的マイル以下で適性があるノーザンダンサー好走が多いのが特徴で、キングマンボ系の好走はあまり無く今回2強の1角アーモンドアイがキングマンボ系でどうなるのか楽しみです

 

 

安田記念の血統、調教評価

総合評価B+

モズアスコット

血統B

調教A

フランケル×ストームキャット系の配合で去年の勝ち馬

去年優勝してるので、適性はかなり高い

フィアーノロマーノ同様非サンデー系なので、期待出来、スピードの持続力に適した配合なので、ここで変わり身を見せる可能があり、追い切りもかなりよく、坂路で50秒を切る好時計で終いも11.7でまとめており。まさにメイチの調整では無いかと個人的に思っている

騎手が坂井なので、勝つまではどうかだが、好走に期待したい

 

 

総合評価B

アエロリット

血統A

調教C

クロフネ×ネオユニヴァースとの配合で、昨年の2着馬

好走の多い、サンデー系×ノーザンダンサー系で、高速馬場での持久力戦に強いヴァイスリージェント系で今の東京の馬場には合うのではないか

前走のヴィクトリアマイルでは速いペースで最後はよく粘り5着

前走は海外帰りでもあり、今回は上積みが見込めるが前走レコード決着で、連続しての高速決着に対応出来るかがポイントになりそう


追い切りの内容もウッドでの短めの調整だが、追い切りからそこまでは評価は出来ないが、適性と自力でどこまで来れるか

 

 

 

ダノンプレミアム

血統C

調教A

ディープ×ロベルト系の配合で血統からさあまり適性を感じさせられない

ただ、母系にダンチヒの血が入っているので、高速馬場には対応出来そう

あとら前傾ラップになる安田記念のペースにどこまで対応できるかが気になるところ


体調はかなり良さそうで、1週前追い切りではかなりよく終い11.3秒と調教だけなら現役No. 1と言っていいくらいよく走る

アーモンドアイに負けない能力を持っていて、アーモンドアイよりは適性はありそうなので、好走に期待したい

 

 

 

フィアーノロマーノ

血統B

調教B

ファストネットロック×ストームキャット系の配合の馬でどちらもノーザンダンサー系でダンチヒ×ストームキャットの組み合わせで高速決着の安田記念では適性はありそう

ストームキャット系の好走も多く持続力勝負は合ってるのでかなり楽しみな馬

近年非サンデー系の好走が増えており、去年のモズアスコットみたいに1発あるのでは無いかと期待している


追い切りも素晴らしい内容で、この馬自身調教駆けする馬なので、いつも通りだが、特に最後の伸びは素晴らしいものがあり、体調は良く人気もなさそうなので、かなり楽しみな馬

 

 

 

ペルシアンナイト

血統B

調教B

ハービンジャー×サンデー系の好走でこのレースに好走の多いノーザンダンサー×サンデー系の組み合わせで父は非サンデー系のハービンジャーと好走してもおかしくない

ハービンジャー産駒マイル以上に適性のある馬で、安田記念は比較的マイル以下の適性がある馬が好走しやすく、その点がどうか


追い切りの動きもよく、絶好調とまではいかないが力は出せる状態にあると思う

 

 

総合評価C+

アーモンドアイ

血統C

調教B

ロードカナロア×サンデーの配合で、ロードカナロア産駒は東京1600mでディープ産駒と同じくらい好走が多い

キングマンボ系の血統は母系のより強くでる傾向の馬が多く、母のフサイチパンドラエリザベス女王杯を勝つなど、中距離に適性がある馬でアーモンドアイもオークス、JCを勝つなど中距離よりの適性がある馬で、マイル自体には対応出来そうだが、安田記念の持続力勝負の展開では適性はあるとは言えない

能力は現役馬トップクラスで絶対能力で好走する可能性もあるので、悩ましい1頭だが、抑えまでか


追い切りの内容は非常によく、いつも追い切りの内容はかなり良いので、いつも通りといったところで、力は出せる状態にありそう

 

 

 

インディチャンプ

血統C

調教B

ステイゴールド×キンカメの配合で母は現役時代1400m.1200mで勝ち鞍がある比較的スプリントよりの母馬でこのレースはスプリント寄りの血統の馬の好走が多くその点評価出来る

好走馬のほとんど480キロ以上の馬で、この馬は前走で470キロと少し馬体が小さいのがきになるところ


追い切りの内容は良く、坂路で調整されており、全体時計、ラスト1Fの伸び共に良く体調は良さそう

 

 


グァンチャーレ

血統C

調教B

スクリーンヒーロー×ディアブロの配合で近年非サンデー系の好走も多く、スクリーンヒーロー産駒からは、安田記念で勝ったモーリスと同じでこの馬も好走してもおかしくは無い

だが、モーリスは歴史的名馬で適性よりも能力で勝ったような馬がでこの馬はそこまで能力があるかどうか...

スローからの瞬発力勝負に適性がありそうで、その点がどうか


追い切りの内容はかなり良く、1週前、最終追い切り共にかなりよく最後まで良く伸びている印象で体調は万全

体調の良さでどこまで来れるか楽しみな馬

 

 

 

ケイアイノーテック

血統C

調教B

ディープ×ゴーンウエスト系の配合で母は1200mのダートで活躍した馬

同じコースのNHKマイルCを優勝してから好走は無く、同じ舞台で巻き返すかどうかだが、1.32秒台で決着したマイルCからさらに時計が速くなりそうな展開はあまりプラスだとは言えない

母はダート馬なので、この馬も時計のかかる馬場の方が良さそうな印象


追い切りはかなり良く、伸びのある走りをしていて、時計も好時計を記録

近走では1番良い状態ではないかと個人的思ってるので、穴の一向にしたい

 

 

ロジクライ

血統C

調教B

 

サングレーザー

血統C

調教B

 

スマートオーディン 

血統C

調教B

 

総合評価C

ステルヴィオ

血統C

調教C

 

エントシャイデン

血統C

調教C

 

ロードクエスト

血統C

調教C

 

総合評価D+

サクラアンプルール

血統D

調教C

 

 

最上位評価はB+のモズアスコットでした

安田記念の簡単な血統分析

おはようございます

今日は安田記念の簡単な血統分析をしていきたいと思います

 

 

 

安田記念の簡単な血統分析

2018年

1着フランケル(欧州ノーザンダンサー)×米国ノーザンダンサー


2着クロフネ(米国ノーザンダンサー)×サンデー


3着ハーツクライ(サンデー)×米国ミスプロ

 


2017年前傾ラップ

1着ディープ(サンデー)×米国ノーザンダンサー

 

2着ローエングリン(欧州ノーザンダンサー)×サンデー


3着スウェプトオーヴァーボード(米国ミスプロ)×サンデー

 

2016年後傾ラップ

1着ローエングリン(欧州ノーザンダンサー)×サンデー

 

2着スクリーンヒーロー(欧州ロベルト)×欧州ノーザンダンサー

 

3着ディープ(サンデー)×欧州ノーザンダンサー

 


2015年前傾ラップ

1着スクリーンヒーロー(欧州ロベルト)×欧州ノーザンダンサー


2着ディープ(サンデー)×ターントゥ


3着ダンスインザダーク(サンデー)×欧州ノーザンダンサー


2014年前傾ラップ

1着ハーツクライ(サンデー)×米国ニアーティック


2着サクラバクシンオーナスルーラ)×サンデー


3着マンハッタンカフェ(サンデー)×米国ノーザンダンサー

 

 

 

15頭

サンデー系12(父7母父5)

ノーザンダンサー系11(欧州7米国4)

ミスプロ系2(米国2)

 

サンデー系の好走は頭数が多い分多いのですが、ノーザンダンサー系の好走が多いのが目立ちます

 

そこで、今回注目したいのが

ノーザンダンサー系×サンデー系

です

 

今回の登録馬でノーザンダンサー系×サンデー系の馬は

アエロリット

サングレーザー

スマートオーディン 

ロードクエスト

ペルシアンナイト

この5頭です

 

さらにここからもう少し絞りたいと思います

安田記念は比較的前傾ラップになりやすく、瞬発力よりもスピードの持続力が要求されるコースです

父サンデー系の馬は瞬発力に長けていて、比較的遅いラップで直線の瞬発力勝負に強い傾向で、近3年を見てみると、父サンデー系の好走は3頭

父非サンデー系の好走が6頭です

 

上記5頭の内父非サンデー系の馬は

アエロリット

ペルシアンナイト

の2頭です

 

なので、安田記念では血統分析からこの2頭に注目したいと思います

 

 

 

 

鳴尾記念の簡単な血統分析

おはようございます

今日は今週行われる重賞

鳴尾記念

の簡単な血統分析をしたいと思います

 

 

鳴尾記念の簡単な血統分析

2018年

1着リーガルランサム(米国ミスプロ)×インリアリティ

2着タートルボウル(欧州ノーザンダンサー)×サンデー

3着ステイゴールド(サンデー)×欧州ノーザンダンサー


2017年

1着ステイゴールド(サンデー)×欧州ノーザンダンサー

2着ディープ(サンデー)×欧州ノーザンダンサー

3着ブラックタイド(サンデー)×ロベルト


2016年

1着ディープ(サンデー)×トニービン

2着ディープ(サンデー)×米国ノーザンダンサー

3着ブラックタイド(サンデー)×ロベルト


2015年

1着キンカメ(欧州ミスプロ)×サンデー

2着ハーツ(サンデー)×米国ナスルーラ

3着ロブロイ(サンデー)×欧州ノーザンダンサー


2014年

1着ジャンポケ(トニービン)×サンデー

2着シングスピール(欧州ノーザンダンサー)×米国ミスプロ

3着デュランダル(サンデー)×トニービン

 

 

過去5年1着〜3着までの父系、母父系の系統です

15頭

サンデー系12(父10母父2)

ノーザンダンサー系7(欧州6米国1)

ミスプロ系3(欧州1米国2)

ナスルーラ系4

ロベルト系2

 

サンデー系の好走が多く、欧州ノーザンダンサーナスルーラ系も多く、ミスプロ系はあまり相性が良くないですね

 

ここで、今回狙いたい血統は

父サンデー系×欧州ノーザンダンサーorナスルーラ

です

該当馬は

ラチナムバレット

ユウチェンジ

この2頭です

 

鳴尾記念では血統分析では、この2頭に注目したいと思います

日本ダービーと目黒記念の最終予想

さぁいよいよ本日のメインレースの日本ダービーの発走時間が近づいてきました

楽しいですね

 

 

ようやくダービーの予想が決まったので、公開したいと思います

 

日本ダービーの最終予想

◎ヴェロックス

調教はかなり動かしてきて、尚且つ馬体は皐月賞からさらに良くなった印象

去年のワグネリアンも調教かなかなり動いてきて、1着とヴェロックスも期待したい

あの調教をみたら、本命にしたくなるような内容で、あっと言わせてほしい所

 

 

○ランフォザローゼス

血統的には、かなりダービー血統で父、母父共にダービー馬

京成杯から青葉賞のローテ的にも余裕があり、前走からの上澄みも期待できる

東京2400mの適性はかなりありそう

血統的にかなり魅力でノーザンファーム育成馬なので、なんとか圏内に来ほしい

 

 

▲クラージュゲリエ

この馬も父、母父共にダービー馬でノーザンファーム育成馬

皐月賞は5着ながら、上記とは離されて逆転は厳しそうだが、逃げるであろう馬はリオンリオンこの馬のペースなら比較的早くはならないと予想する

スローの展開ならキングマンボの血が生きそうで距離延長もプラスなので、なんとか圏内には

 

 

△サートゥルナーリア

△ダノンキングリー

△タガノディアマンテ

 

 

 

目黒記念の最終予想

◎ムイトオブリガード

血統、調教評価では共にAランク

東京2500Mはなんといってもトニービンなので、その血をもつこの馬を本命にしたい

近走はあきらかに距離が短く、今回はアルゼンチン共和国杯2着と同コースで好走しており、大幅な上澄みで、ブラストワンピースが59キロの斤量なので、その点この馬でも戦えそうで楽しみ

 

○ブラストワンピース

▲ルックトゥワイス

△アイスバブル

△ポポカテペトル

△パリンジェネシス

アドマイヤエイカン

 

以上です